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BIOHAZARD5(バイオハザード5)の攻略 BIOHAZARD5(バイオハザード5)の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 カプコン 公式HP PLAYSTATION 3 ¥ 8,800 2009/3/5 Xbox 360 ¥ 8,800 2009/3/5 Xbox 360 プレミアムパック ¥ 29,800 2009/3/5 Windows ¥ 7,340 2009年9月17日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 バイオハザード5 解体真書 エンターブレイン ¥ 1,785 2009/4/30 NVIDIA GeForce 3D Vision Glasses Kit NVIDIA 21,800円 PC版で使用。3Dでより緊迫した『バイオハザード5』の恐怖を味わうことが可能。 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 BIOHAZARD5(バイオハザード5)攻略@wiki バイオハザード5 攻略:GAYM XBOX360版 その他 戻る
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このページは初代作品であるPS版『バイオハザード』と、その移植作であるSS版及びDS版を取り扱います。 GC/Wiiで発売されたリメイクについては『バイオハザード (GC)』をご覧ください。 バイオハザード 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 発売前の逸話 初版以降の作品について バイオハザード(セガサターン版) 概要(SS) 評価点(SS) 問題点(SS) 総評(SS) バイオハザード ディレクターズカット 概要(ディレクターズカット) 評価点(ディレクターズカット) 問題点(ディレクターズカット) 総評(ディレクターズカット) 余談(ディレクターズカット) バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックバージョン 概要(デュアルショック) 評価点(デュアルショック) 賛否両論点(デュアルショック) 総評(デュアルショック) バイオハザード デッドリーサイレンス 概要(DS) 主な追加要素 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) バイオハザード 【ばいおはざーど】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 カプコン 発売日 1996年3月22日 定価 5,800円 判定 良作 バイオハザードシリーズ 死より恐ろしい現実がここに…。 概要 いまやゲーム業界でその名を確固たるものにした、大ヒットシリーズのファーストタイトル。 ゲームシステムは3Dグラフィックで構築されたフィールド内を探索し、襲い来る敵を倒しつつ数々の仕掛けを解いて脱出を目指すというもの。 発売当初は全くの無名であったが、口コミにより評判が広がり、最終的にミリオンセラーを達成した。 徹底した恐怖演出、豊富な謎解き、弾薬制限のシビアさなどで、「サバイバルホラー」というジャンルを確立した作品である。 ストーリー 1998年、夏。アメリカ中西部の小さな街ラクーンシティ。その郊外のアークレイ山地では、暴徒が民家を襲撃し住民を食い殺すという猟奇事件が続発していた。犯行の異常性にもかかわらず、犯人グループの特定は難航。事態を重く見たラクーン市警は、特殊作戦部隊S.T.A.R.Sを出動させる。 7月24日、夜。先遣したS.T.A.R.Sブラヴォーチームからの通信が途絶えたことで、残るアルファチームが現地へと向う。しかし、異常に凶暴化した野犬の群れの襲撃を受けてジョセフが殺され、ヘリで待機していたブラッドは恐れをなして飛び去ってしまう。残されたクリス、ジル、バリー、ウェスカーたちは追われるがままに古びた洋館に逃げ込むしかなかった。 洋館内に次々と現れるゾンビと、異形の怪物。洋館に隠された謎とは何なのか。生き残りをかけたS.T.A.R.S隊員たちの戦いが始まった。 特徴・評価点 固定カメラ切替方式とラジコン操作 プレイヤーは第三者視点で主人公を操作するが、プレイヤーの視点は主人公の位置によって自動で切り替わる固定カメラ切替方式となっている。 元々これは背景を固定画像にして処理能力を補う苦肉の策であるが、映画的なカメラアングルとして演出の一部に昇華することに成功している。 SS版の特典小説内の開発秘話では、開発の初期段階では主人公の視点で表示されるFPS視点だったが、恐怖演出の追求のためこの方式へ変更されたという。 固定カメラ切替方式を導入した場合に生じる、カメラ位置によってプレイヤーが入力すべき方向ボタンをいちいち変えなければならないという問題を解決するために採用されたのが、本作のラジコン操作である。 ラジコン操作の場合、主人公がゲーム中でどの方向を向いていようとも、プレイヤーは十字キー上で前進、左右で回転、下で後退を行わせることができる。 これによりカメラが切り替わっても主人公の移動方向が変わらないため、スムーズな移動ができるようになっている。 ラジコン操作は慣れるまでにやや時間が必要なため、発売当時こそ難色を示したユーザーが多かったものの、作品を重ねるにつれこのような声は減っていった。 工夫されたハード制限への対処 ドアを開ける際には主観視点でドアの開閉を映したシーンが挿入される。 これはエリア移動に於けるローディングを意識させないようにした工夫であり、同時に扉の向こうの恐怖を煽る効果をもたらしている。 ドアは様々な種類やデザインが存在し、それがしっかり反映されるのもポイント。あるイベントの「ドアをぶち破って駆け込む」シーンにも専用の演出が用意されている凝りようである。 他にも、階段や梯子の昇降、リフトの使用などでもそれに応じた演出が入る。 舞台となる洋館は練りに練られた構成となっている。 技術的な問題で1つのエリアに多数の敵を登場させることが出来なかったため、少数でプレイヤーを妨害できるように考慮されている。 「洋館の狭い廊下を一体のゾンビがじわじわとにじり寄ってくる」…当時はこれだけのことがとてつもない恐怖だったのである。 シリーズの特徴である数々の謎解きの質も高い。後の作品で似た仕掛けが登場することからも、本作の充実ぶりがうかがえる。 二段構えの攻撃方法 攻撃方法は、「狙いをつける」→「攻撃実行」の二段構えとなっている。 従来の「攻撃ボタンを押したら即攻撃」ではなく、移動しながら攻撃することは出来ない。 狙いをつけると自動的に敵の方向に武器を構えるが、素早い敵には狙いを合わせている間に攻撃されたり逃げられることも。 慣れないうちはストレスを感じるが、この主人公の攻撃手順の微妙な拙さも、敵に対する恐怖感を高めるのに一役買っている。 モノの「有限」がもたらすシビアな戦略性 弾薬、回復アイテム、セーブをするためのアイテムなど、全ての入手数に限りがある。 本作主人公は格闘ができないため、何かしらの武器が必要。射撃武器は当然ながら弾薬がないと使えない。一応無限に使える「ナイフ」もあるが、攻撃力が非常に低い上リーチも短く、ノーダメージで敵を倒すのは至難の業(*1)。 このため常に残弾数を意識することになる。弾薬は少ないので、弾の節約のためにできるだけ敵を回避したり、強い武器の弾薬をボス戦のために温存する必要がある。 一応、全ての敵を倒すだけの弾薬は用意されているが、外すこともあり数はギリギリである(*2)。また強い武器をあまり温存せず敵を一撃撃破していったほうが楽に攻略できるが、初プレイの段階では手に入る弾薬数が分からないため、節約のために必然的に弱い武器で戦うことになってしまう。 最弱武器のみでクリアする「ナイフクリア」というやり込みも生まれた。後にシリーズ伝統のやり込みとなるが、開発者の想定外だったというのは有名な話である。 アイテム自体も有限だが、主人公が持ち運べるアイテム数も有限である。 アイテムはその大きさに関わらず1枠以上を消費するため、武器・弾薬・回復アイテム・キーアイテムを片っ端から持って歩くことはできない。 状況によって適切な取捨選択をしなければならない点もサバイバルらしい緊張感をもたらしている。 心電図による体力表示 本作では数値やゲージではなく心電図の色と波形の大きさで体力を表示する。 通常は緑or黄で大きな波形の「Fine」に、ある程度ダメージを受けると橙色で波形も小さくなる「Caution」に、さらにダメージを受けて瀕死になると赤で波形も極小の「Danger!」になり、毒をもらうと残り体力に応じた色で大小のばらつきが激しい波形の「Poison」になる。 現在の残り体力を曖昧にしか知ることが出来ないが、これもまたプレイヤーへ心理的圧迫感を与える恐怖演出の一環となっている。 心電図はメニュー画面に表示されるが、それ自体がメニュー画面デザインの1つとして上手く溶け込んでいる。 優れた恐怖演出 なんといっても恐怖演出こそが本作のキモ。その真髄は静と動の折り合いにこそある。 洋館の不気味な雰囲気が生む緊張、固定カメラなため常に生まれる死角、不慣れなラジコン操作が生む不安、有限なアイテムが生む焦燥…それらがマッチしてプレイヤーに与える精神的圧迫感こそが静の恐怖である。 本作の恐怖演出のベースはこれであり、いわゆるジャパニーズホラーと共通の方向性を持っている。 何の変哲もない階段を上がり下がりするシーンでも「ギッ、ギッ」という床の音だけで怖さを演出していくる。 静の恐怖がベースにあるからこそ、それを打ち破る動の恐怖が強調される。これは外国のパニックホラーと共通の方向性を持っている。 この静と動が絶妙なバランスで存在することこそ、本作が未だにシリーズ最恐と謳われる所以である。「そこを歩く、という恐怖。」は本作のリメイク作品『バイオハザード』のキャッチコピーであるが、これは当然オリジナル版である本作にも通ずる秀逸な表現である。 シリーズの「恐怖の質」を評価する際、本作でよく使われる言葉は「不意の恐怖」である。それだけ、プレイヤーの予想を裏切る場面で恐怖演出が出現することが多いという証左だろう。 各所に存在するFILEの存在が、絶望的な状況への没入感を引き出している。 事件の真相や仕掛けのヒントを断片的に記録した日記や資料などのFILEが各所に存在しており、これを探すのも楽しみの一つである。 特に「飼育係の日誌」は、ウイルスに感染し理性を失くして少しずつ狂ってゾンビとなっていく人間の姿が克明に描写されており、恐怖演出としてもネタとしても人気が高い。この日記の最後のページの「かゆい うま(*3)」は『バイオハザード』ネタの定番となった。 要所で効果的にCGムービーが挿入される。 ゲーム冒頭のゾンビの初登場はシリーズを代表する名シーンであり、中盤の強敵ハンターが猛烈な勢いで追ってくるムービーは、追われる恐怖を嫌と言うほど味わえる。 恐怖を煽るBGM 後続の作品と比べて派手さは少なく、雰囲気重視でじわじわと不穏を煽る曲調のBGMが多い。特に洋館2Fで流れる「Wandering About」は不気味な洋館の雰囲気と見事にマッチしており、プレイヤーに恐怖と絶望を与える。 一方で、敵の急襲時に流れるアップテンポのBGMや、セーブ地点で流れるマイナーながら静かでしみじみとした安堵感の曲調のBGMなど、演出やフィールドの雰囲気にマッチした楽曲の演出がメリハリを与えている。 戦闘や謎解き面ではキャラクターの背景設定をきちんと活かし、難易度調整をしている。 ジルは特技に「ピッキング(鍵を使わずに施錠された扉の鍵を外す技術)」があると設定されており、それを本編に反映してクリス編で必要な「館のカギ(剣)」と「机のカギ」を入手する必要がない。また、趣味である「ピアノの演奏」も実はある謎解きに関わってくる要素になっており、おかげでクリスより楽に解決することができる。 クリスはS.T.A.R.S隊員随一の射撃の腕前と設定されているのでジルよりも素早く武器を構えることができる。このため、複数の敵や素早い敵と対峙しても迅速な対処がしやすい。 日本版が唯一の無規制バージョン 『2』以降は日本版のほうが表現規制がされているこのシリーズだが初代に限っては日本版のみ規制がされていない。OPムービーやゾンビとの初遭遇ムービーが該当する。 海外版では死体の映るカットやジョセフがケルベロスに食い殺される場面、手首の断面がわからないような処理など残虐描写がいくつか修正されている。また、クリスがタバコを吸うカットも差し替えられている。 豊富なボリューム タイムアタック要素 クリアの時間とセーブ回数がクリア時に表示される。攻略の手順がわからない初回こそ時間がかかるが、手順を覚えて戦闘にも慣れれば当然短縮される。このためクリアのタイムアタックを行うプレイヤーは続出しており、攻略本もタイムアタック用のチャートが作られるものがあった。 本作の時点ではこの2つしか表示されず、また隠し要素の開放に関係するのはクリアタイムのみであったが、『2』からはセーブ回数や回復量なども考慮されるようになり、プレイ内容に応じたランク付けが行われるようになった。 2人の主人公による異なったストーリー展開 大まかな謎解きの内容こそ同じだが、主人公の能力やパートナーの違いによりストーリー展開も違いを見せており、それぞれで違う内容が楽しめるのも魅力。ボリュームの増大に一役買っていると言えよう。 マルチエンディング方式 会話イベントでの選択肢での選択や、危機に陥った仲間を救い出せたか否か、脱出人数などの条件により、エンディングが分岐する。 マルチエンディングを採用しているシリーズ作品は現在でも数える程である。 ベストエンドはパートナー生存 もう1人の主人公の救出になるが、バッドエンドのルートでないと見られないファイルがあるなど、各ルートの作りこみも細かい。 エンディングごとに実写ムービーも用意されており、その内容も様々。例えば、パートナーと二人で脱出するエンディングは、他のエンディングには無い会話シーン付きのムービーになっている。 エンディングだけでなくストーリーそのものもいくつか分岐があり、一部が読めなくなるファイルやパートナーがピンチの主人公を救出するか否かが分かれたりもする。 隠し要素の存在 ベストエンドを見たデータの引継ぎでスペシャルキーがもらえ、洋館のある場所でコスチュームチェンジが可能になる。 クリアタイムが3時間以内で、ラスボス専用武器のロケットランチャーが弾数無限で使用可能となる。ほぼすべての敵を一撃で粉砕する威力で、今まで悩まされたゾンビなどを次々に吹き飛ばせて爽快感抜群。 この入手自体がプレイヤーの腕前を示す一つの指標でもあり、人気の隠し要素として以降も定着することとなった。 さらに無限ロケットランチャーを入手したデータで、ベストorグッド(パートナーかもう一人の主人公のどちらか生存)エンドを見ると…?(以下ネタバレ反転) スタッフロールでのキャラクターの操演シーンの全てが、残虐シーン(敵を撃破・もしくはキャラが敵や罠により殺される)に差し変わる(通称「残虐エンド」) その他の特徴 アイテム欄にて「入手したアイテムを調べる」ことが可能。 3Dグラフィックで拡大表示されたアイテムを上下左右に自由に反転し、正式な名称が判明していないアイテムの識別やアイテム自体に隠されたギミックを発見することができる(*4)。 当時のCGとしてはアイテムのグラフィック全般がしっかり作りこまれており、武器類も現実の銃器の再現度が高い。 賛否両論点 多くの続編が出ている現在の基準で見ても、本作の難易度は易しいとは言い難い。謎解きや戦闘の回避など様々な場面で頭を使う必要があり、当時は投げ出すプレイヤーも少なくなかった。 戦闘の難易度の高さ プレイヤーの射撃攻撃は発砲のアクションより前に弾薬が消費される仕様であるが、この瞬間に敵から攻撃を受けるとまだ発砲していないのに弾が減ってしまう、いわゆる不発弾の現象が発生するので運が悪いと余計に弾薬を消費してしまうのも難易度を高めている要因となっている。弾薬の入手量も他作品と比べて少ない。 主なクリーチャーとなるゾンビが他のシリーズ作と比べて強い。 『2』や『3』と違いゾンビがあまり怯まず、狭い空間での戦闘になる。そのうえ攻撃範囲が広めで、少し近づいただけで掴みかかってくるため、鈍足にもかかわらず戦闘回避が難しい。 後発のシリーズと大きく異なるのが、敵を振りほどく際に周囲の敵を巻き込めないという点。複数のゾンビがいる場合、プレイヤーが掴まっている間は他のゾンビはその真横で棒立ちになっている。敵が3体もいれば、「ゾンビに掴まっている間に他のゾンビが接近 → プレイヤーが掴みかかっていた敵を振りほどく → 真横で棒立ちの敵に掴まる → その間に押し倒された敵が接近 → また掴まる」のループでゲームオーバー確定。 ダメージ自体は噛み付きで10と低いが、連続で何回も噛み付くため最弱に見えて実は本作で最もダメージ量の多い敵となりがちである(*5)。本作のゾンビは体力も高く、ベレッタの弾を激しく消耗する上、死んだふりも何回もするため本当に倒せたのか不安感を煽られる。 ゾンビが強いからこそ、先へ進む緊張感や遭遇した時の恐怖が強いともいえる。一体一体は弱いが物量で攻めてくる後のシリーズのゾンビとは違った恐ろしさである。 シナリオ中盤から洋館に出現するハンターは攻撃のリーチと移動速度に優れ、「主人公の体力が黄色以下かつハンターがダメージを受けている状態」だと予備動作無しの即死攻撃まで行ってくる(*6)。また、同じ条件のときには頻繁にジャンプ攻撃も行うため、攻撃をかわされることも多い。 有効な武器はグレネードガンのグレネード弾や硫酸弾またはコルトパイソンで、これらは一撃で倒せる。しかしコルトパイソンの入手は基本的に洋館攻略の終盤になってしまう(*7)。 このためグレネードガンを入手できないクリスは、コルトパイソン入手までの間をショットガンで代用しなければならない。その場合は近づいて数発撃たなければならないため、体力が黄色以下だと「タイミングが狂うと即死の危険性に常に晒される」こととなり、苦戦を強いられる。 また、コルトパイソンを入手しても弾薬の入手数も少ないため、どうしてもボス戦に向けて温存することを考えがちになる。実際はコルトパイソン入手後のボス戦はいずれも他の武器で代用して問題のない程度のものなので必ずしも温存する必要はなく、それに気が付くと楽に攻略できるのだが、初見プレイではまずそんなことはわからない。 最終ステージの研究所の後半に出現するキメラも、ハンター同様に強敵である。天井に取り付いて高速で移動したり、頻繁に床と行き来するなどトリッキーな動作が多く、攻撃を安定して当てることが難しい。 また、即死攻撃こそ持たないが、天井に張り付いて体当たりする攻撃はダメージ量が20と高く、ハンターとは違った意味で苦戦しやすい。耐久もコルトパイソンやグレネード弾では一撃であるものの、その他の弾薬では倒すのに必要な弾薬数はハンター以上である。一応ショットガンなら攻撃範囲が広いので、天井に張り付いている状態でも他の武器より命中させやすいというメリットはある。パイソンやグレネードでは一撃で倒せるものの張り付いていると当てにくいので、ショットガンで叩き落とした後に一撃で倒せる武器に切り替えて攻撃すれば逆に弾薬の節約になったりする。 『2』以降と比べてショットガンの火力が抑えめで、ゾンビこそは至近・上方射撃で一撃となるものの、ケルベロスやウェブスピナーは大抵は3発以上要する(以降のシリーズでは大抵は2発)。 さらには、クロウのようなゾンビ以下の雑魚敵でも1発では落とせないこともある(まず相手にすることはないものの)。ゾンビを除くと全体的にベレッタとショットガンでは倒すの必要な弾薬数の差が後のシリーズと比べて小さく、思わぬ弾切れを食らう羽目になることも。 この煽りを最も受けるのが中庭でのケルベロス対処である。死角の多い広い場所で四方から高速波状攻撃をしかけてくるため倒すのにも照準を絞り切れず、避けきるのも難しい。 攻撃を当てて倒れている間の無敵時間も長く、効率的に複数にショットガンを当てづらい。ケルベロス自体登場数は少なく、難しいのはたった2ヵ所であるが、何度も通ることになる場所である。 とはいえ、攻撃範囲が広く複数の敵を一度に攻撃できる点は有用であり、この武器が役立つ場面は決して少なくない。実際に特にヨーン戦は攻撃判定の大きさから効率的にダメージを与えやすく、ケルベロスやハンターとは異なり善戦しやすい。 逆に使うと無駄が多くなるのがプラント42戦である。的が大きくかつ動かず攻撃も回避しやすいため、威力が低くとも連射しやすいベレッタで十分対処できる。 触手に当たらないよう距離をとればショットガンの威力は減衰し、さらに攻撃を一定確率で無効化されるため、ここでショットガンの弾を消費するのはもったいない。特にクリス編ではここで浮かせたショットガンの弾数が後々響いてくることになる。 探索と謎解きの難易度が不安定 スタート地点となる洋館は最初から寄れる場所が多く、謎解きも集めるべきキーアイテムも多い為にかなり探索に苦労する。 その一方で、中庭地下以降はほぼ一本道で謎解きもかなり簡素になっていく。実際のところ、今作のプレイ時間の大半は洋館での探索活動が占める。 この序盤の探索箇所が一番探索箇所が広くて厳しいと言う仕様は『2』の警察署や『3』のラクーン市街地でも引き継がれている。 謎解きは謎解きにどのアイテムが必要か分かりにくい、そもそも初見ではどんな謎解きやアイテムがあるのか分からないので所持品満載で入手出来なかったり、必要アイテムが無いので解けないという展開になり易く、アイテムボックスを頻繁に経由する羽目になる等、煩わしさがある。 複数のアイテムを持ちいた謎解きや、一度使用したアイテムを暫く経ってから再度用いると言ったややこしい謎解きも多い事から初見では使用後のキーアイテムをアイテムボックスに入れるのを躊躇ったり、預けて必要になった際に地団駄を踏みながら回収に戻ると言った展開になりがちになってしまう。 探索の自由度が高い反面、数回クリアして全クリアまでの解法やダンジョンの構造が頭に入ってくると謎解きのためにあちこちを走り回される点が顕著に感じられやすくなり、アイテム運用の煩わしさも相まって冗長感が増しやすい。 本作限らず、アドベンチャーゲーム全般に言えることではあるが、本作はマルチエンディング方式という再プレイを促しやすい構造になっているので、やはり気になるところだろう。 主人公の選択 本作は2人の主人公から1人を選んでプレイする(*8)。 選択に応じてストーリー、HP、アイテム所持数、入手可能武器などが異なり、一応EASY/HARDの難易度が設定されている。 しかし、この選択が少々、曲者。 女性主人公は「ジル・バレンタイン」で、設定上の難易度はEASY。 所持可能アイテム数は8で、最初からベレッタ(ハンドガン)を持っており、序盤の道中で強力なグレネードガンが手に入る。グレネードガンは弾薬に種類があり、敵に対して効果的な弾を選ぶことができれば非常に強い。総じて威力の割りに弾数が豊富なのも嬉しい点。また、パートナー役のバリーが要所要所で助けてくれる。 バリーのおかげでショットガンがすぐに手に入るため、厄介なゾンビも最序盤から安全に排除可能。中盤以降になって出現するハンターもグレネードガン一発で倒すことができ、コルトパイソンを回収するまでに攻撃を受けるリスクが低い。 ただしHPが低く、ゾンビに数回(*9)噛まれただけで瀕死状態になるので、こまめな回復が必要。回復アイテムを探す手間も掛かるため、極力ダメージを受けないように立ち回る必要がある。 グレネードガンが3種類の弾薬を使用する仕様上、各武器の入手弾が少なくなる(*10)ので上手く武器を使い分ける必要がある。 戦闘や移動、そして今作の恐怖表現に不慣れなプレイヤーにとっては意外と厳しい。 男性主人公は「クリス・レッドフィールド」で、設定上の難易度はHARD。 所持可能アイテム数は6で、初期装備はナイフのみ。すぐにベレッタも手に入るが、ゾンビやケルベロス(犬)に対しては与えられるダメージが何故かジルより低く設定されている(=ジルより弾薬を消耗してしまう)。それでいてエリアの敵配置が、ジル使用時より数が多い場面がある。 手に入る武器の数自体はジルと同じだが、グレネードガンの代わりに取れる火炎放射器は限られた範囲でしか使えず、使い勝手で大幅に劣る。 必然的にショットガンやコルトパイソンを多用することになり、計画的なアイテム入手や弾薬使用が必要となる。ジルより持ち運べるアイテム数が少ないのもなかなか厄介。 キーピックによる鍵開け技能を持っていないため、洋館攻略の際の必要な鍵が1つ増え、入手まで不利なルートを通らざるをえない。机の鍵あけにも消費アイテムの「小さな鍵」が必要なためただでさえ少ないアイテム所持欄を圧迫する。 序盤のショットガンを手に入れるまでが特にきつい。攻撃力不足のベレッタではゾンビを全て倒すことはできず、敵を避けざるをえない。ジルと違い敵への有効な対処法を持たないままかなりの数の部屋を探索する必要がある。 後半洋館に戻ってきたときも、コルトパイソン入手まで有効な対処法がないままハンターと戦わなければならない。 パートナー役のレベッカは新人隊員だけあって頼もしい存在ではない(*11)ため、イベント面でもキツい展開が多め。 一方でHPがかなり高いので少々のダメージは気にしなくて済み、進行によってはレベッカが治療してくれる。また、武器が少ない分、各武器の配置弾薬が豊富で進行に応じて揃うので武器管理面においては若干楽。その為、意外に難所を強行突破したり、ゴリ押しでボスを攻略できたりする。 ジルは一応「EASY」と銘打ってはあるが、序盤で手に入る強力な武器を有効活用できず、弱い武器ばかり使ってしまうとダメージを受けやすくなり、低い体力のせいで難易度が高く感じてしまう。よって弾数を把握できない初見プレイでは結局どちらを選んでも難しいということになりかねない。 では本質的な難易度自体はどうなのかといえば、以下の要因からそこまで高いとも言いきれない。 + 具体例 メインとなるゾンビは他のシリーズ作に比べ配置数が少なく、ショットガンの至近・上段攻撃を使えば一撃で倒すことができる。 ハンターやキメラにはコルトパイソンやグレネードガンで(回避しても可)、ゾンビにはショットガンでと使い分けるようにすれば、ショットガンの弾自体はゾンビを倒す分には十分に足りる程度にあるので、あえて弱いベレッタを使う必要は薄い。 強敵とされるハンターにしても実際対処は難しくはない。 「攻撃は左手のみ(*12)で行われるため攻撃範囲は狭く、右横を走り抜けると簡単にかわせる」「視認範囲が狭い」「こちらが近づくまで止まっているかゆっくり動く」「同時出現数はゾンビよりも少なく、たいていは多くとも2体」「即死攻撃となる首狩りは自分から攻撃してHPをある程度減らさない限り使ってこない」「首狩り以外は攻撃力は並」「ゾンビのような連続攻撃はない」「ジャンプ攻撃の隙が大きめ」など弱点は多い。慣れればゾンビより簡単に回避する事も可能な上、多用するツメ攻撃は10ダメージしかなく、ゾンビのような拘束攻撃でもないため、一撃くらえば簡単にすり抜けられる。 クリス編では「コルトパイソン入手まで有効な対処法がないままハンターと戦わなければならない。」とは前述したが、この通りハンターはゾンビよりも回避が容易かつ基本ダメージも低めなため、慣れさえすれば序盤ほどのきつさはない。 要するに一見強そうに見えるが回避か一撃撃破を前提にするならば即死攻撃は封じることができるのでただのゾンビ以下のザコに成り下がる。 ハンター同様に強敵としたキメラについても右手のみで攻撃を行い、また基本的に影を避けて走っていれば攻撃を喰らうことはほとんどなく、更に主な出現箇所も1度行けばそれまでの場所であり、終盤の敵としてはかなり空気な存在。ハンターのような初登場時の専用ムービーなどもない。 またショットガンが通用しにくいケルベロスは銃声や付近でのダッシュ、接触で察知する特性があるため、慣れが必要ではあるが近づかないように歩いていればステルスしながらやり過ごすことができたりする。 さらに、回復手段となるハーブや救急用スプレーの量もかなり潤沢。 グリーンハーブについては大抵の場合3~4個まとまって配置されている場合も多く、それらに加えレッドハーブも1~2個同時に配置されていることも。 きちんとその都度回収・使用していけば「肝心な場合に回復できない」という事態に陥ることは少なく、体力の低いジルでも安心して攻略を進めることができる。 しかしながら、第1作でそれまで前例のなかったゲーム性ゆえに手探りでのプレイとなりやすかったこと、有限のアイテムや動かしづらいラジコン操作などからくる当時としても珍しかったシビアなゲーム性、恐怖演出に不慣れなプレイヤーでは冷静に分析して対処法を見出すのは容易な事ではなく、多くのプレイヤーが何度もクリーチャーの餌食となり、クリアには苦労を強いられた。 問題点 隠し要素の問題点 隠し要素は、クリアデータの次の周回にしか適用されない。 つまり1周目で3時間クリアでバッドエンドなら2周目ではロケットランチャーのみ解放されるが、2周目がベストエンドで3時間以上かかったなら3周目ではスペシャルキーのみ解放され、ロケットランチャーは未開放に戻ってしまう。これは後の本作の移植版でも同様。 一見して最強武器のロケットランチャーだが、実は微妙に取り回しが悪い部分がある。 射角の変更が不可能な仕様になっているので、水平射撃が当たらない敵には通用しない。よって這いずりゾンビや天井を移動している際のキメラには無力。ハンターにはジャンプで飛び越えられる場合も。 『2』以降は射角変更不可はそのままだが、上下の判定が広がり当たるようになった。 また構えるのに時間がかかるため、ハンターやケルベロスのような動きの速い相手には相性が悪く、反動も大きくて連射も効かないためカラスのように的の小さい相手が多数の場合には攻撃しにくい。 結局のところ、まともに相手できるのは的と動作が大きいボス敵と動きが遅いゾンビぐらいに限られ、他はこちらに気づいていないときに打ち込むか距離を詰められないうちにちまちま攻撃するような使い方になってしまう。 シナリオの問題点 ストーリー冒頭の展開は、クリス編は「クリス、ウェスカー、ジルが館にたどり着き、バリーは行方不明」で、ジル編は「ジル、ウェスカー、バリーが館にたどり着き、クリスは行方不明」となるのだが…。 ジル編では行方不明のクリスが終盤で黒幕に囚われていたという内容で登場するのに対し、クリス編ではバリーについて一切言及されない。 この点は続編以降で「生還者はクリス・ジル、バリー、レベッカ、ブラッドの5人」と確定された後に発売されたリメイク版でもフォローされていない。 ジル編ではクリス編のパートナーであるレベッカが登場しないのだが、レベッカの存在が完全に削られた内容となるのでストーリー上においては違和感はない(*13)。 英語音声・日本語字幕だが、英語の教科書の文章と言われるほど台詞のニュアンスと演技が拙い。 海外のプレイヤーからは酷評され、日本人からしてもやや違和感を感じるレベルである。ところどころ演技がオーバーすぎる箇所(*14)も散見される。 とりわけ中盤に登場するリチャードに至っては、上記注釈の例でピンとこない人でも一発で気づくであろう棒読みぶり。毒の影響で息も絶え絶えであるのを意識したのであろうが、これでは登場時の緊迫した雰囲気が台無しである。 後年、関係者が語ったところでは「300行ほどの台詞を並べたエクセルシートを役者に渡して3回ほど収録させ、一番いいテイクを用いた」とのことで、役者たちが台詞のシチュエーションがわからないまま収録に挑まされた結果、このような演技につながったのだという。 あまりにも強烈すぎてファンからは完全にネタとして扱われており、後年のリメイク版の台詞をオリジナルに変更するMODを作る有志まで現れるほど。 なお、英語ボイスの違和感から「日本人が演じている」と言われることもあるが、本作の声優は基本的に後述の実写ムービーの面々であるため、これに関しては誤りである。 数々の演出やゲーム設計の工夫で没入感は強いが、冷静に見ると設定やストーリーのツッコミどころは多く、また用意された設定が活かされずもったいない面もある。 何周もプレイしてホラー的な面に慣れてしまったプレイヤーからは一転してそうしたツッコミどころをネタにする、という面もある。 + 一例(ネタバレにつき折り畳み) 開始当初は美術品を活用した異常なカラクリだらけの怪しい洋館とそこに住まう魔物、という構図なのだが、ストーリーを進めると地下に生物兵器研究設備があり、怪物はその事故で誕生した、と判明する。このため後から考えるとSF的な設備を偽装するために古めかしいヘンテコな仕掛けを山積みしている、というシュールな図式になっている。 仕掛けも大きなクランクで水門を開ける、違うクランクで通路を回転させる、ピアノで特定の曲を弾くと隠し扉、毒ガスの出る穴を塞いでスイッチを押すとケースが開く、近づくと転がる大岩などやりたい放題。 本作では上記の通りスタート時点での雰囲気でそれを緩和しているためまだ大人しい部類であるが、『2』以降はこの壮大な仕掛けの傾向をどんどん強化していったため、ある意味「シリーズの特色」として受け入れられるようになっていった。 製作スタッフが後に語ったところによれば、洋館が仕掛けだらけとなっていることへの理由付けとして、洋館の設計者の死の経緯を記したファイルが登場する予定だったのだが、諸事情から没となってしまったという(*15)。 また舞台となる洋館および研究所は山の中に存在する設定だが、「野生動物がウィルスを広めるリスクが高い場所に研究所を作るとかおかしい」とも度々ツッコまれる(実際、事故により多数の野生動物に感染してそれが敵として出てくる)。こちらは後に公式でもツッコミのネタにされており、その上で特に深い意味のある理由付けが行われていない。 事件を起こす原因となった企業の大ボス達は残忍な人物達なので、生物災害が起こることを承知でデータの入手の為にあえて研究所をこの場所に設置したとも考えられる。後付けとも言えるが…。 ゲーム目的の一つである「行方不明になったブラヴォーチームの探索」という要素だが、肝心のチームメンバーの扱いは雑。 クリス編パートナーのレベッカ以外だと、会話できるメンバーはエンリコとリチャードのみで、残る3名(ケネス、フォレスト、エドワード)は発見時点で死亡している。リチャードもクリス編だとルート次第では既に死んでいる状態となっている。取扱説明書ではキャラ紹介がなされイラストも用意されているのだが、それがストーリーにほとんど活かされていない。 ゲーム中で説明がなく、謎に終わる要素・行動がいくつかある。 OPで拾われる千切れた腕の主。後述のように攻略本で説明されているが、ゲームだけだと一切説明がない。 ゲーム冒頭、一発の銃声を調査するために主人公が赴くという展開なのだが、結局銃声の主は不明。おそらく最初に発見されるケネスのものだと思われるが、ケネスの遺体からは銃弾しか見つからず銃そのものは拾えない。 さらにジル編ではケネスのいる通路の前に食堂で血痕を発見するが、それの正体も不明のまま。バリーがこれを調べるが、結局何も説明なし。引きずったようなものでもなく、何の脈絡も無くそこに血溜まりが忽然とあるだけなのでそもそもが非常に不自然。 メタ的に見るならば、この直後にゾンビとの初遭遇イベントがあるので一時的にバリーを引き離す必要があったのだろうが、もう少し違和感の無いものをバリーに調査させることは出来なかったのだろうか… 何故か全く扉などで通じていない空間(ボス戦で2階から穴が開くことで入れる)に墓石があり、地下の厨房に抜ける道が開くようになっている。そういう仕掛けにしてもあまりにも謎な配置の上、調べても誰の墓とも説明されない。 上述の没ファイルでは誰の墓だったのかが明かされており、リメイク版で正式に反映されている。 ジル編のバリーは当初、一度ジルと別れて食堂を調査に戻りジルは反対側の部屋から調べるという展開になるが、その後に別の部屋でジルと再会したり助けに現れることがある。その際に「食堂を調べていたのでは」と尋ねられるのだが、別の部屋にやってきた理由を説明しない。 最終的に彼は黒幕に脅されて行動していたことが分かるので、「食堂から調べる」はジルと離れるための嘘の可能性が強いが、だったらなぜわざわざジルのいるエリアの方に来たのかは結局謎。 こちらもメタ的に見るなら、バリーが調べると言った食堂側は全て鍵がかかっているので探索のしようがないという状況にはなっている(キーピックで開けられる部屋はあるが調べる前にジルに渡してしまっている)。そのためジルに調べる様に言った反対側に来た理由付けは出来なくもないのだが、バリーは「気になることがあってな」というあまり上手くない言い訳で有耶無耶にしている(ジルもあまり気にしていない感じではあるが)。 ジル編のバリーがプラント42戦で所持する火炎放射器の出どころや、最終決戦で投下されるロケットランチャーがヘリにあった理由が不明。後者は攻略本で説明されているが、前者はいまだ不明なまま(*16)。 クリス編でエンリコと出会うと、クリスを裏切り者と誤認したかのような行動をとるが、どうしてそのような誤解をしたのかが不明で、それを示すファイル等もない。なお、ジルの場合は「1人か?」と聞くだけで疑ってはいない。 「クリスが駆け寄ろうとすると制止し、「裏切り者め」と銃を構える→その後クリスの背後から銃弾が飛びエンリコ死亡」という内容なので、クリス本人への反応ではなく「クリスの背後に黒幕がいるのに気が付き攻撃を決意 → 射線にクリスが入らないように制止して構える → 一足先に黒幕から撃たれる」とも解釈できるが、描写がやや曖昧。 また、ジル編ではこういった反応が一切なく、ジル単独もしくはバリーといると知ると警戒を解いて話している最中に射殺されている。 後の作品では近隣の施設でアンブレラが出した書類にクリスの名前があったことから、クリスを内通者と誤解した、とも取れる内容が描かれている。 ジル編のベストエンディングルートのバリーの行動が、どうもうっかりさん過ぎる様に見えてしまう。 バリーによって危機を回避出来たジルは早く脱出しようと提案するが、黒幕との会話の内容を聞いたバリーは「そんな物騒なヤツをS.T.A.R.Sが野放しにするのか?」といった旨を話し、ジルも同意。意気揚々と究極の生物兵器であるという、タイラントをともに処分するために奥に進むのだが…。 タイラントの入ったカプセルを発見したバリーは「あの装置でモニターしているのだろう」と装置を操作し始める。おそらくは装置を止めて処分しようとしたのだろうが、タイラントが活動を始めてしまい、バリーは銃を構えるもののタイラントに吹き飛ばされて気絶。 結果、ジル1人で対峙することになり、その間に黒幕が起爆装置を起動する時間をも与えてしまうことに。直前にこそジルの危機を救ったものの、その後の行動はあまり良いところがない様に見えてしまう。 特に、装置を操作するシーンは見ようによっては「操作を誤ってタイラントを起動させてしまった」という様にも見えてしまう。リメイク版では無理のない演出になったものの、本作の経験者は先述の様に思った方もいるのではないだろうか。 研究所の起爆装置作動の展開は、ジル編では黒幕が作動させるため証拠隠滅と道連れを図ったと納得できるのだが、クリス編ではレベッカが「研究所のデータを調べたところ、まだウィルスが多数眠っていると判明したので思い切って爆破した方がいい」と提案、クリスも「後には引けない」と了承するというツッコミどころ満載のものになっている。 ゲーム中で手に入る資料だけでも、既に周辺の動植物にウィルス汚染が広がっており、市街にまでゾンビの被害が及んでいることがわかる。研究所の爆破だけでは滅菌として不十分だろうし、さらに言えばいくつかファイルで回収したとは言え大企業の汚職の証拠が大量に残された施設である。現場の判断で軽率に吹き飛ばしていいような話ではない。 『2』で洋館事件の真相を周囲に信じてもらえなかった背景には「警察署長の企業との癒着」「館の爆発による証拠の消滅」という理由があるのだが、クリス編から繋がると考えると2人の行動がますます軽率でマヌケに見えてしまう。前者はともかく、後者はそりゃそうだろうとしか言えない。 リメイク版でもそのままになっている。ジル編だと黒幕はタイラントに攻撃されてから姿を消し起爆装置を作動させるものになっているのだが、それならクリス編も同様で良かったような…。 完成時はまだ続編を出すということは想定していなかったので、原因を爆破で消去してハッピーエンド…というカタチで終わりにしたかったということもあったのかもしれない。 総評 アクションアドベンチャーにホラーの要素を加えたゲーム性は、「サバイバルホラー」という新たなジャンルを生み出し、そのデファクトスタンダードとなった作品である。 以降シリーズ化がなされ、カプコンの看板タイトルとして順調に成長してゆくことになるが、後の作品である『2』『3』『コード ベロニカ』などのシステムの大枠が本作と同じであることからも、その完成度が高いことは明らかである。 本作の最大の売りは徹底した恐怖演出であり、当時のユーザー達に衝撃を与えたほか、他社の同系統の作品にも多大な影響を与えたことは無視できない。 ただ、敵の理不尽な攻撃で体力が一気に減らされたり、即死の危険性に常に脅かされたりする一方で、攻略法さえ分かってしまえばザコ敵を一撃撃破で容易にクリアできてしまったりと、ゲームバランスについては極端であることは否めない。 また武器の種類が少なかったり、性能の限界で敵の同時出現数が少ないなどの問題点もあるが、その分シンプルに楽しむことができるともいえる。 シリーズが進むにつれて複雑化していったバイオシリーズの原点を知りたいならば本作をプレイしてみることをお勧めする。 余談 プレイする前から盛大なネタバレ 前述のように「地下に生物兵器研究設備がありゾンビたちはその事故で誕生した」ということが途中でわかるストーリーなのだが、よくよく考えると「BIO HAZARD=(病原体などの流出による)生物災害」というタイトル自体が真相をばらしてしまっている。 ゾンビ物にあるある設定ではあるし、プレイヤーの全てが言葉の意味を知っているわけでもないだろうが…。当然ながら、『2』以降は生物災害を前提にしたストーリー展開となっている。 TVCMでは例の振り向きシーンが使われた。これは平日ゴールデンの御茶の間にさえ流されていた。 ちなみにこの「振り向きゾンビ」だが、目にはっきりとした黒目があるなど生前の面影を残しており、かなり生々しい。 これは道中に出現するゾンビも同様で、不意に顔がドアップになった時はゾッとすること受け合い(*17)。後のシリーズやリメイク版のクリーチャー然としたゾンビよりも怖いという声も多い。 最強のゾンビ? ジル編にて上記「振り向きゾンビ」の場面の後、食堂へ戻ったジルを追って来たところをバリーが仕留めるという流れになるのだが、バリーのコルトパイソンを3発耐えるゾンビらしかぬ異常な頑丈さを持つ。 そのためファンから冗談交じりで作中最強のゾンビとネタにされる事がある。てかタイラントと同耐久値のゾンビってどんな化け物だよ…。 ちなみに振り向きゾンビ遭遇直後にロケットランチャーで木っ端みじんにしようが何事もなかったかのように食堂に現れる。もしかしたら振り向きゾンビとは別個体なのかもしれない。 なお、リメイク版の同シーンでもマグナム弾を3発使ってようやく倒している。ただしこちらは最初の2発は撃ち所が悪かったともとれる描写となっており、不自然さは幾らか薄らいでいる。それでも化け物であることには変わりないが。 本作のハンターの即死攻撃は本当に首が飛ぶ。ゲームオーバー画面で表示されるプレイヤーキャラの死体も首無し死体である。あろうことか、本作の予告映像はこの首飛びで締め括っていた。 同社の看板作品である『ストリートファイター』シリーズの一作である『ストリートファイターZERO』のPS移植版に「ゲームインフォメーション」というモードでカプコンの新作を紹介するムービーを収録しており、本作の映像も見られる様になっていたのだが、こちらでも上述と同様に首を狩られる場面で締め括られていた。看板作品に収録されていたこともあり、うっかり観てしまって予期せぬショックを受けた方もいたのではないかと思われる。 ちなみに、テーマソングである『夢で終らせない…』が紹介映像中に流れる様になっているため、爽やかな曲に合わせて首がすっ飛ばされるという妙な映像となっている。 他にも、ボスキャラのプラント42の触手に捕まって殺されると体が真っ二つに千切られるなど、まだ規制が緩かったということを考えても、なかなか過激。 次回作以降の日本版は表現規制の強化の影響もあって海外版に比べて残虐描写が緩和されており、このような殺され方の場合でも精々、上半身が血塗れになるか大量の血が噴き出す程度に抑えられている。しかし、本作は日本版の時点でこれである。 ゾンビは「知能は低下しているが生前の習慣からドアの開閉程度の作業は出来る」という設定であるが、PSのシリーズ作品でドアを開閉してエリア移動するゾンビというものは(スペック上の問題で)登場しない(*18)。しかし、本作では一部のイベントでゾンビがドアを開けて侵入してくるシーンが見られる。 例の振り向きゾンビと、洋館地下のゾンビが該当する。後者はムービー付きで出現する。 ちなみにディレクターズカット版のアレンジモードでは、三上真司氏の遊び心から後者のゾンビは「ショットガンで頭部を破壊できない」「コルトパイソンですら倒すのに3発も必要」という凄まじい強化が施されている。 近年の作品ではゲームハードのスペック強化もあって、ゾンビがドアを開けて移動してくる機会も増えてきている。 状態異常「毒」について 前半に出てくる大蛇のボスキャラ「ヨーン」は毒を持っており、「この毒は(通常の毒消しの)ブルーハーブでは解毒不可」と公式ガイドブックなどにも明記されている。 だが、実際はこの時点ではブルーハーブが手に入らず(*19)、ブルーハーブ入手時期にある2回目ヨーンとの戦闘ではいくらかまれようがダメージだけで毒状態にならないので、攻略上はほぼ意味のない情報である。 なお、ヨーンの毒は館のある部屋に置かれている血清でのみ解毒可能な設定であり、これはイベント進行により入手可能なアイテムとなっている。劇中でヨーンに噛まれたリチャード隊員に届けるイベントがあり(*20)、ルート進行によっては自分が噛まれた時にはこれを取りに行くイベントが発生する(*21)。 イベントの進行状況によっては「パートナーに血清の部屋まで運ばれ、体力も回復する」ということになるので、後述の公式パーフェクトガイドでは(アイテム整頓も兼ねて)「一回はわざと噛まれるように」などととんでもないことを書かれていた(*22)。 シリーズ中では異色な点として、やたらと熱いOP&爽やかなEDボーカル曲と実写オープニング・エンディングがある。 OP曲『氷のまなざし』と、ED曲『夢で終らせない…(*23)』はタイトル通り日本語楽曲である(*24)。現在定着しているようなシリーズのイメージなど全く無かったが故に、現在から見れば正に異例の起用となっている。 海外版では例の如く別のBGMに差し替えられているが、日本版もSS版やディレクターズカット版ではそちらの曲の方が収録されている。権利関係の問題なのか作品に合わないと判断されたのかは謎である。 曲自体は良曲であり、今でも人気。ゲームの大ヒットによりオリコン初登場60位とヒットを飾った。『夢で終らせない』の方はTVCMでも使われていた。 差し替え後のED曲『Still dawn』も『夢で終らせない…』に似た爽やかな曲調となっており、合わないと思われていたとも限らない。また、差し替え後のOP曲『Terror』はそもそも『氷のまなざし』の原曲(*25)なのでほぼオフボーカルのような感じになっている。 『夢で終らせない…』はホラーゲームである本作の内容とタイトル名から「(凄惨な惨劇の数々を)夢で終わらせてくれ」などとネタにされることも多いが、実際は「現実を生きる者の力強さ」を随所にちりばめた熱い歌詞である。 曲と共に本編の雰囲気とはかなり趣の異なるものの、クリアの達成感や生還のカタルシスを非常に煽ってくれる演出に繋がっており、後のシリーズでは見られない本作オリジナル版ならではの要素と言える。 『氷のまなざし』はオープニングムービーの登場人物紹介部分で流れるのだが、キャラが切り替わる毎に違う部分を流し、それを繋ぎ合わせているのでこれを見ただけではどう言う曲なのかいまいち判りづらい。また、日本語楽曲だが一部英語詞も存在し、ムービーで使用されているのはその部分である。 熱い曲調と相反するタイトルだが、肝心の歌詞は氷に例えたまなざしのごとく冷たい恋模様を暖かく応援するラブソングである。 一見、本作と関連性の無さそうな歌詞だが、よく聞いてみると「時が止まっても(ゾンビ化)」「ツメアトは消えない(ハンター)」など、本編の内容をイメージしているとも解釈可能なフレーズがある。 オープニングムービーが実写なのは、当時はCGの技術力が不足していたため。後のシリーズではCGムービーを使うようになったため、結果的に本作のみの要素となった。 今見ると非常に切ないクオリティではあるが、グロ描写はたっぷり含まれており、実写映画さながらの迫力と臨場感もあって生々しい。後のCGオープニングムービーよりもむしろ良いという声もある。 襲い掛かってくる何者かからの視点で逃げまどうクリスを描写するカメラ、見開かれた眼球が大写しにされそこにタイトルが被さる…という演出も、実写ならではの生々しさが表れている。 ただこのオープニングのタイトルデモ、演出の一環というところなのだろうが劇中の勇敢に活躍するクリスと違い、やられ役のごとく一方的に襲われる様な映像になっているので、かなり情け無いという風にネタにされることもある。 登場人物を演じた俳優についてはスタッフロールにファーストネームのみが記載されているものの、あまり情報公開が行われていなかったため「スタッフ」「専門学校生」など様々な憶測を呼んだ。『バイオハザード』シリーズは後に、ゲームとは別世界の設定で実写映画が公開されたが、そちらに登場するゲームと同姓同名のキャラを演じた俳優より、似合っているとも言われる(*26)。 ジョセフが拾い上げた拳銃にちぎれた手首がついてくるという描写があるが、手首の主についてはゲーム中で一切解説されない。攻略本では「ブラヴォーチーム隊員エドワード・デューイのもの」と説明されているが、説明書の人物紹介にはエドワードについて一切記載がなかった(*27)。後にエドワードは『バイオハザード0』で登場している。 実は開発当初は日本語音声による吹き替えであった。雰囲気が出ないということで没になり、英語音声 + 日本語字幕で作り直された経緯がある。後にデュアルショックバージョンのコンプリートディスクのおまけとして日本語版ムービー(クリス版)が収録されている。 『ゲームセンターCX』のDVD-BOX第12弾にて有野課長がチャレンジした際、この実写映像のOPは多摩川の川原で、それ以外の部分は青山スタジオで撮影したという裏話が暴露された(*28)。撮影で貰ったベレッタのモデルガンを検問で見咎められて凄く怒られたなど、そのほかの裏話もされたが、「特典映像でもあかん」「Z指定よりもヤバい」とのことで、こぼれ話の一部は管プロデューサーによるナレーションで規制されている。残念な話である。 オープニングムービーの最後はキャストの紹介が行われていくのだが、ウェスカーのみ妙に気怠そうな態度をしている。他のキャラクターはカッコよくタバコを吸ったり、銃を構えたりしている中、何故か彼だけ疲れが見える演技である。担当した役者は乗り気でなかったのだろうか? ちなみに、この実写ムービーでクリスを演じた俳優のCharlie Kraslavsky氏は、『2』の非公式リメイクから生まれたサバイバルホラーゲーム『DAYMARE 1998』の続編『Daymare 1994 Sandcastle』にカメオ出演している(参照)。 サバイバルホラーというジャンルを確立させたゲームではあるが、元祖ではない。元祖は1992年に発売された仏製PCゲーム『Alone in the Dark』との認識が一般的。 本シリーズの特徴である固定カメラ視点やラジコン式操作方法、プリレンダリングの背景にリアルタイムポリゴンのキャラという画面構成や、謎解きのヒントや物語の背景が描かれた書物が存在するという点も共通している。 カプコンに残ったスタッフは『Alone in the Dark』についての言及を避けているが、本作のジェネラルプロデューサーを最後にカプコンから独立した藤原得郎氏は2003年の「CONTINUE」誌掲載のインタビューで「結果としては(表現方法を)参考にしました」と明言している。 ただ、パソコンゲームゆえに知名度が低くマニア層にしか知られていなかったタイプのゲームを一般ゲーマーに普及させた功績は大きい。演出面においても、テクスチャの貼っていない生ポリゴンだった『Alone in the Dark』と比べ格段に向上している。 また、操作性の面でも向上が見られる。『Alone in the Dark』は、調査や攻撃といった行動をステータス画面のコマンドから逐一、切り替えることで行う仕様となっており、もともとパソコンゲームであったことも手伝ってキャラクターの方向転換の仕方も非常に癖があるため、操作性そのものはあまりよくなかった。 一方の本作では、ラジコン操作の難しさという同様の点はあるものの、それが恐怖演出の一要素として作用していること、調査と攻撃をボタンだけで使い分けられることもあって、『Alone in the Dark』よりはるかに快適な操作性を実現している。 『Alone in the Dark』自体も、方向性や作風そのものは『バイオハザード』とは異なる形で展開していたが、4作目『Alone in the Dark The New Nightmare』ではかなり『バイオハザード』に近くなるなど、逆に本シリーズの影響が窺えるようになっていった(*29)。 そしてPS5/XSX/Winで発売されたリブート版『Alone in the Dark』では、逆に『バイオハザード』の『2』『3』のリメイク版である『RE 2』『RE 3』の要素が取り入れられていると公式インタビューで語られている。 ゲームシステムの根幹は前述の通り『Alone in the Dark』が先駆けているが、独特の恐怖演出やリアリティを追求したシビアな難易度といった点は、かつてカプコンからFCで発売されたホラーRPG『スウィートホーム』のエッセンスを継承・発展させたものである。 「エリア移動時に主観視点で扉が開く演出」「生存者の数によるマルチエンディング方式」「少ない手持ちアイテムをやりくりするゲーム性」など、様々な要素がこの作品から継承されている。 それどころか、発売前のトレーラームービーでは『スウィートホーム』のBGMが流用されていたりする(参照)。 本作のシステムを土台として、多くの類似したゲームシステムを持つ作品が生み出された。 『ディノクライシス』『デビルメイクライ』『鬼武者』などが例に挙がる。 また、クリーチャーとの戦闘や恐怖演出といった点では、『Parasite Eve II』『SILENT HILL』がその影響を受けている。 週刊少年マガジンにて、本作が完成するまでを負ったドキュメント漫画が掲載されていた。 ラスボス的に描かれたのが岡本吉起氏。言い得て妙である。 続編『2』の発売当時、本作のイベント進行で生死両方の展開があり得る人物(各主人公とそのパートナー)は全員生還した設定となったことから、「本作の黒幕も生死不明なので実は生きているのでは」という考察がされることもあった(*30)。 これはジルのパートナー生存ルートのみ、黒幕は目の前で死亡せず起爆装置を作動させに向かってからはイベントに登場しないことによるものだが、実は起爆装置の目の前に行くと死体があり、黒幕はどのルートでも死亡している。詳細はこの動画を参照。起爆装置の部屋はイベント進行のギミックを作動させた後はアイテム等も存在しないのでわざわざ向かう必要がなく、ここを見落とすプレイヤーが多かったことから生じた誤解であった(*31)。 後に黒幕は再登場するのだが、こういった経緯のため「最初から生存を見越していた」というより「設定変更により復活した」のが正しいだろう。 攻略本『公式パーフェクトガイド』(ファミ通編集)は、当時のクリーチャーやt-ウィルス、S.T.A.R.Sの設定も詳細に載せられた充実した内容で高い評価を受けている。 「t-ウィルスはクレイウィルスというウィルスの特定の型の変異種」という、後の始祖ウィルスに繋がる設定や、B.O.Wの狂気の製造法、S.T.A.R.Sの各隊員のポジションやロケットランチャーがヘリコプターに積まれていた理由などが細かく記載されている。後年の設定変更が行われた部分や細かい矛盾もあるが、資料的価値は高い。 攻略チャートを入れつつも「本作はノンフィクションである(=我々プレイヤーがいる現実世界であの事件が起きた)。事件後に発足した究明委員会が各種資料を整理した」という設定を前提にして資料を記載しており、解説の文体もそれに準じている。 なお、B.O.Wの解説に関しては委員会がアンブレラ社から押収した資料を元にしたと明記されている。『2』の開発当初はこれに則ってアンブレラが業務停止しているという設定になる予定だったが、開発をやり直した段階でシリーズを通じて暗躍する強敵としてアンブレラを再設定するにあたり、無かったことにされた設定の1つである(結局『4』時点で壊滅してしまうのだが)。 紙媒体の入手は困難になりつつあるが、ディレクターズカット版は現在でもkindleの電子版で読むことが可能である。 本作のみタイトル表記が単語ごとにスペースで区切られた『BIO HAZARD (バイオ ハザード)』という表記になっている。 『2』以降は英語・日本語表記共にスペースが入らなくなった。 『バイオハザード』シリーズ20周年、『天才バカボン』が翌年に50周年記念として、2016年10月25日にiOS/Android用アプリでコラボゲーム『バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~』が配信された。 ちなみに、パパではなくバカボンが主役(*32)である。なお、タイトルでネット検索すると実況動画のネタバレサムネがトップに表示されるので要注意。 その独特の操作性によって起こる、本シリーズならではの味のある動きをイジった「バイオコップ」なるコントが『感じるジャッカル - SENSITIVE JACKAL』という深夜のコント番組で繰り広げられたことがある。 本作のクリスの様な格好をした秘密兵器バイオコップが開発した博士とともに事件現場に駆けつけ、武器を構えたりやめたりを繰り返したり(*33)、壁際を擦る様に走ったり、突然物を動かすアクションを見せたりする等、経験者からするとニヤリと出来る内容であった。 なお、事件は解決しないで終了する。好評だったのか「バイオコップ2」も作られたりしていた。ちなみに、「2」の方はクレア(の様な人?)も出演して、初期の『バイオハザード』シリーズの会話シーンを再現した様なことも行っていた。 発売前の逸話 思わぬヒットとなった本作だが、『Vジャンプ』においては発売前から妙に注目されていたのではと思える描写がいくつか存在する。当時行われていた「Vジャンプフェスティバル(通称:Vフェス)」には各メーカーの新作を1本ずつ紹介していくというコーナーがあったのだが、そのコーナーにおいて『Vジャンプ』読者の年齢層からするとびっくりするくらいホラーな作品である本作がカプコンの新作代表として選ばれていた(*34)等。発売後も攻略記事を載せる等かなりの入れ込み様だったのではとうかがえる。 その中に各クリーチャーに有効な武器をクリスが紹介していくという攻略記事が存在していたのだが、ゾンビに有効な武器はナイフと紹介されていた。クリスによると「動きが遅いからナイフでも簡単に倒せちまう」ということだったが、ナイフで攻撃するにはゾンビに接近する必要がある。 ゾンビに近づくのは反撃を受ける可能性が大幅に上がるためハッキリ言って危険極まりない。上述のキャンセルを使った戦い方なら問題無いのかもしれないが、当然そんなテクニックを掲載しているわけでもなかった。この記事を鵜呑みにしてゾンビの餌食となった少年プレイヤーは決して少なくはなかったのではないだろうかと思われる。 他にも該当記事にはケルベロスやプラント42に有効な武器としてショットガンが挙げられている等も存在。ケルベロスが複数で襲って来る場所なら分からなくも無いが、両者ともベレッタで充分対処可能なレベルである。 もちろんそれなりに慣れと弾薬が必要になるが、余程攻撃を外しまくっていたり無駄撃ちしていなければ問題のない量が確保出来ているはずである。特にプラント42は上述の様に攻撃を無効化することもある上、対決前に探索に行くことになる部屋にベレッタの弾薬もそれなりの量が置かれている。 慣れていない人や初心者に向けてということだったのかもしれないが、それだったらベレッタでの戦い方を記事にしてくれればいいのにと思わずにはいられない。これでショットガンの弾薬を消費させられてしまったプレイヤーも何人かいることだろう。一応参考になる攻略記事も書かれてはいたが被害者も少なくなさそうである。 初版以降の作品について バイオハザード(セガサターン版) 対応機種 セガサターン 開発元 ネクステック 発売日 1997年7月25日 定価 5,040円 判定 良作 概要(SS) 「SSはポリゴン表現能力が低く、移植は不可能」という開発サイドの発言はあったが発売された。 初回特典として、本作のプロローグに当たる小説、開発秘話、未公開資料などが掲載されたハードカバー本『BIO HAZARD -The True Story Behind BIO HAZARD-』が付属した。 PS版からの変更点 一部残虐描写の削除 PSに比べ規制が厳しかったため、OPの実写ムービーやCGムービーの残虐描写の一部がカットされている。 その一方、ゾンビの噛みつきを受けてゲームオーバーになった後に死人に鞭打つかのようにさらに食い漁るような描写が追加されていたりする。 死亡してからホワイトアウトしていくまでがPS版よりやや遅くなっている様で、特にプラント42に身体が真っ二つに引きちぎられるシーンは、よりハッキリと生々しく映される様になっている。 上述のゾンビに貪り喰われる描写もホワイトアウトまでが長くなったことによるものが大きいと思われる。PS版でもよく見ると死亡して画面が薄れゆく中、ゾンビがプレイヤーに喰らうために姿勢を低くしていく様子がうっすらと映し出されていた。 新規敵の追加 ハンターの亜種である「ティックス」が登場。またクリス編ではタイラントが2体登場。 コスチュームの追加 クリス、ジル共に一着ずつコスチュームが追加されている。 クリア後の特典として、SS版の目玉とも言える「バトルモード」が追加 クリス、ジルのどちらかを選択し、エリア内のすべての敵をせん滅しながら進む。舞台となるエリアはあらかじめ決められており、ステージをクリアすると即座に次のエリアへ移行するので自分の足で移動する必要はない。回復や弾薬などのリソースは要所要所のセーブ部屋のアイテムボックスに用意されたものしか利用できない。 スタート開始時点から時間経過が記録されており、すべてのエリアを制覇するまでにかかった時間が記録されるが、メニュー画面及びアイテムボックスを開いている最中も時間は経過していく。 後にシリーズ恒例となる特典ミニゲームの元祖とも言えるもので、本編で死亡した黒幕がゾンビ化して登場することが話題となった。上述の様にこの時点では後の作品の活躍(?)等は考えられていなかったのだろう。完全に死ぬ人扱い(+ゾンビ化)である。 評価点(SS) 移植に当たって追加要素が加えられている。 後の移植版に比べると微々たるものだが、PS版のプレイヤーでも違った楽しみを得られるよう配慮されている。 ゲームバランスやストーリー内容に大きな支障を与える変更や劣化はほぼないので、きちんと代替品として通用する程度の移植となっている。追加はあってもPS版から削除された要素はほぼ存在しない。 問題点(SS) グラフィック・ロード時間の変化 上記の通りSSはポリゴン表現能力が劣るため、グラフィックのクオリティは比較的低く、ロード時間もPS版に比べるとやや長い。 全体的にポリゴンは角ばって太ましく感じられ、影の処理もジャギーが目立つ。 テクスチャにも変更が入っているが、クリスが何とも言えないゴツい顔立ちになったり中庭地下のボス・ブラックタイガーがほぼ完全な真っ黒になったりと、見た目の印象が大きく異なるキャラも。 半透明の処理が使えなかったのか、煙などのPS版で半透明だったエフェクトは透過部分と不透明部分を交互に並べる疑似的な半透明表現を行っており、パッと見てもPS版より絵面が汚く感じられる。 同様の理由なのか、研究所地下のタイラント戦の舞台となる培養槽の部屋は部屋の中央にある培養槽が全て割れた状態になっている。 ムービーに関してはPS版のプリレンダムービーや実写映像をそのまま使っており、ほぼ変化はない。 スタッフロールで流れるプレイ映像もPS版の流用である。見比べると映像が大きく異なるのがわかるだろう。 劣化はしているが、露骨に「何が描写されているのかわからない」というレベルでの変化はないので、プレイに支障をきたすほどでもなく、気になるかどうかは人によるという程度のものと言っていい範疇ではある。 一部追加要素の微妙さ SS版オリジナルの敵「ティックス」は中庭地下に配置されるだけ、見た目もハンターが多少変更された程度で強さ的にも大差ないなど、存在意義が薄い。情報がないと中庭地下には色替えされたハンターが登場すると勘違いして終わってしまいかねないレベルである。加えて後の作品(リメイク版ですら)でも全く話題にされていない、非常にマイナーなクリーチャーであると言える。 クリス編では前述通りタイラントを2体倒さなければならないが、ここのタイラントはコルトパイソン3~4発で倒せる程度なのでPS版と同じ感覚で弾薬の管理がうまく行えていれば、さして苦戦はしない。情報の無い初見のPS版経験者だとビックリはするかもしれないが。 バトルモードの格差 バトルモードのスコアはかかった時間と残り体力、そして残りの弾薬から算出される(*35)。 そしてジルは「クリスの所持弾薬+グレネード各種6発」である。要はこの時点で弾薬関連のスコアで有利になってしまっているのだ。 グレネードを駆使すればほとんどの敵を数発で倒せるので結果的に他の武器や回復アイテムの負担が少なくなり易く、本編の体力の低さがデメリットになりにくい。 一方でクリスは上記の様に弾薬がジルより少ない上に本編同様にベレッタの威力が低く調整されている。その為に必然的にショットガンやマグナムに頼らなければならず、ますますスコアを稼ぎにくくなると言う悪循環に陥る。オマケにクリス専用武器の火炎放射器はバトルゲームでは登場しない(あっても役に立たなそうだが…)。 クリスの体力が高いと言うメリットはバトルゲームを解放(本編クリア)出来るプレイヤーだと恩恵を受けにくいのでますますジルが有利になっている。 結論を言ってしまうとバトルゲームで高スコアを狙うならジル一択となってしまっている。 クリスとジルでスコア集計が別になっていれば、まだクリスでプレイする意味があったと思われる惜しいところである。 追加要素の存在により、純粋なオリジナル版と同じ内容で楽しむことはできない。 ゲーム内容に与えた影響は微々たるものだが、公式でも問題視されたのか以降の移植版はオリジナルから追加要素のないモードと追加要素ありのモードとが別個に用意されることとなった。 総評(SS) 開発サイドの発言通りに一部の劣化は見られるが、オリジナルの代替品として成立する程度に抑えられている。 追加要素の存在で純粋な移植ではなくなってしまい、またその追加要素も微妙なものが散見されるなど惜しい部分もあるが、原作の魅力は十分維持しており、総合では間違いなく元と同じ良作である。 以降の移植版では本作の要素は反映されておらず、その点では希少な存在となっている。 有名作品の移植版ということもあり、比較的安価に購入出来る物なので、PS版のみの経験者で本移植作に触れたことがないという方であれば一度プレイしてみるのもまた一興かもしれない。 バイオハザード ディレクターズカット 対応機種 プレイステーション 発売日 1997年9月25日 定価 4,800円 配信 ゲームアーカイブス2006年11月22日/600円 判定 良作 概要(ディレクターズカット) 『2』の開発が最初からやり直しになったため、本作に新たな要素を加えて発売された作品。DISC2には『2』の体験版が収録されている。 主な追加要素 ビギナーモード 弾薬及びインクリボンの入手数が2倍・主人公の体力増加(クリスは約1.2倍/ジルは約1.5倍)・敵の能力と配置の変更などを施したモード。通常に比べ難易度は大きく下がっている。 アレンジモード 主人公達が新コスチュームで、主人公の体力減少(クリス・ジルともに約0.7倍)・敵の数の変更・カメラワークの変更・アイテム配置の変更・足の速いゾンビ(通称ハイパーゾンビ)の登場などを施したモード。通常に比べ難易度は大きく上がっている(*36)。 主人公の初期装備のベレッタが強化されており、一定確率でコルトパイソンと同威力のクリティカルが発生するようになった。 コルトパイソンの入手タイミングが洋館攻略の序盤とかなり早くなっている(*37)ため、寄宿舎から戻ってきたばかりでもハンターに対抗しやすくなっている。 しかし、コルトパイソンやグレネードなどの強力な武器の攻撃力が低下しており、通常版では一撃で倒せた敵も場合によっては倒せなくなっている。ハンターやキメラはもちろん、ケルベロスに至ってはコルトパイソンでも一撃では倒せない。とはいえ威力自体が高いことに変わりはなく、弾薬の配置数も増えている。 前述した難易度表記だが、アレンジモードでは記載されていない。これは「ジルでも難しくなっているから」とのことである。前述通り、オリジナルでもジルが簡単かと言われると微妙なのだが。 攻略本のインタビューでプロデューサー・ディレクターである三上真司氏は「難しくなったので、自分たちもプレイ時オリジナルであえて取らずに放置してたアイテムを探すようになった」「開発当初、館に戻ってきて一番近いセーブポイント前に「これぐらいハイテンションな方がいい」とハンターを三匹セットしたが、難しすぎてオリジナルのスタッフが誰もクリアできず、頭を冷やして一個減らした」とも回答している。 評価点(ディレクターズカット) 充実した追加要素によって間口が広がった。 原作ほぼそのままのオリジナルモードがあり、SS版と違いきちんとオリジナル版の完全移植が遊べる。 ビギナーモードの追加により、ゲームが苦手なプレイヤーでも幾分遊びやすくなった。 アレンジモードはオリジナル版の熟練プレイヤーでも歯ごたえを感じさせる内容であり、新鮮な気持ちでプレイできる。 またアレンジ版の隠し要素として、ベストエンドの特典が「無限コルトパイソン」に変更された。その名の通り無限に弾を撃てるコルトパイソンで、扱いやすさはロケットランチャーより圧倒的に上。 この変更により、アレンジ版では1周目からコスチュームチェンジが可能になっている。 定価が若干安めになった。 問題点(ディレクターズカット) オリジナル版のセーブデータの引継ぎは不可能(アレンジやビギナーはもちろん、オリジナルモードでも)。 隠し要素の開放には改めて攻略しなければならなくなった。 アレンジモードのある場所のマグナム弾(コルトパイソンの弾)の設置にバグがあり、上手く活用すれば無限にマグナム弾を入手できる。当然、終盤攻略が楽になるというかゲームバランスが完全に崩壊する(*38)。 総評(ディレクターズカット) GCでリメイクされるまでの初代『バイオハザード』の決定版と言える内容である。 今でいう完全版商法のような内容だが、オリジナル版のプレイヤーでも新たに楽しめる追加要素は好評で受け入れられた。 余談(ディレクターズカット) DISC2には『2』の体験版に加えて『ロックマンDASH』(開発初期の段階だったのか、「ロックマンNEO」名義)の体験版も収録されている。 海外版においてフランス版のみOPが無規制バージョンで収録されている。しかもPC版で採用されていたカラーでの収録となっている。 バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックバージョン 対応機種 プレイステーション 発売日 1998年8月6日 定価 3,800円 判定 良作 概要(デュアルショック) 『DIRECTOR S CUT』のマイナーチェンジ版。 主な追加要素 基本的な内容はディレクターズカット版とほぼ同じだが、コントローラ振動機能が加わり、BGMも一新されている。新規BGMの作曲者は、後にゴーストライダー騒動を起こした佐村河内守氏となっている(*39)。 また『1』(無印版・ディレクターズカット版)及び『2』(無印版・デュアルショック版)の隠し武器、コスチュームチェンジなどのおまけ要素が最初から出現しているセーブデータや、オープニング エンディングムービーの日本語吹き替え映像と『バイオハザード1.5』の未公開シーンが収録された「コンプリートディスク」が付属している。 ちなみに、コンプリートディスクのDC版データはデュアルショック版でも使用可能である。 評価点(デュアルショック) 基本は変わらないが、振動機能の追加で一部演出に臨場感が出た。 定価がさらに安くなった。 賛否両論点(デュアルショック) 一新されたBGMは、本作が初のプレイヤーには問題なく受け入れられたが、DC版以前のプレイヤーからは特に賛否が激しい。 オリジナル版の評価が高いBGMも差し替えられてしまったのは特に不満意見が上がる。 ディレクターズカット版のパーフェクトガイドでは三上真司氏が「音楽だけは変えられなかったのが心残り」と語っているので、スタッフ的には肝入りの要素なのだろうが、元が好評だったものを差し替える以上どうしても不満意見は避けられなかっただろう。 元の曲に変更できる機能なども未搭載。後年のリメイク作『RE』シリーズでの一部はリメイク前の音楽や効果音に差し替える機能が実装されているが、本作の影響があるのだろうか。 敵の急襲時の曲やブラックタイガー戦の曲、研究所での黒幕との対峙BGMは「緊迫感がない」などの意見が多く、やや不評。 熱くアップテンポだったOP曲もオーケストラに差し替えられたことで、キャラ紹介ムービーがどうもミスマッチなものになっている。 一方で差し替え後も落ち着いたオルゴールのように見せかけて微妙に音程が乱れて不安を感じさせるセーブポイント、ピアノの旋律が謎めいた雰囲気を呼ぶ後半の洋館2F、ラスボスらしく壮大で派手なタイラント戦BGMなどは高評価を得ている。 ED曲『TEMPEST』も例外なくオーケストラ調で、オリジナル版の『夢で終らせない…』や差し替え後の『Still dawn』とは全く雰囲気の違う曲となっているが、次世代ハードに移行する頃からシリーズのED曲はその系統が多くなっていく(*40)為、ある意味では先駆けとも言える。 総評(デュアルショック) おおむねDC版と同内容。振動機能やBGM一新などでマンネリ打破を試みたと思われるが、基本的に変わりはなく「コンプリートディスクのおまけ」のように言われることもある不遇の作品。 振動機能との兼ね合いに加え、BGMの作曲者の一連の騒動からゲームアーカイブスでの配信は絶望的と見られるが、通常のDC版と比べてあえてこちらを選ぶ理由も薄いだろう。 バイオハザード デッドリーサイレンス 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2006年1月19日 定価 5,040円 レーティング CERO 18歳以上対象(*41) 廉価版 BestPrice!2007年1月25日/3,129円New BestPrice! 20002008年12月25日/2,100円 判定 良作 概要(DS) 2006年に発売されたDSへの移植。 ディレクターズカットを基準としており、SS版、DCアレンジモード、振動版に準拠した変更点は無い。 ほぼ完全移植で、一部バグは修正されたが裏ワザも含めてオリジナル版とほぼ同じ感覚で遊べる。 色々と印象深かった実写ムービーも収録され、BGMもオリジナル版(SS版、ディレクターズカット版)に戻った。 主な追加要素 Lボタンを押せばいつでも使えるナイフ(*42)、R+Bボタンによるリロード、↓+Bボタンによるクイックターンと言った、後のシリーズで搭載されたシステムを実装。 さらにメニュー画面の操作をタッチペンで行えるようになったり、上画面にマップが映るなどDSの特色を生かしたUIの改良も行われている。 ナイフはいつでも使えるようになった反面、多段ヒットしなくなったので火力が低下している。 武器の名称が変更。ベレッタがハンドガンに、コルトパイソンはマグナムリボルバーになった。 リメイク版準拠の変更点として、ハンドガンのテクスチャ(柄)がサムライエッジのものとなっている。 オリジナルとほぼ同様の「クラシックモード」と、様々な変更点を加えた「リバースモード」に加え、対戦・協力プレイができる「バトルモード」を搭載。 クラシックモードは裏技でイージーモード(入手弾数を2倍、敵の耐久力と攻撃力の減少)にすることが可能。 リバースモードではタッチペンを使った戦闘や謎解きがあり、敵の数がオリジナル版より多く、隠し要素が追加されている。 また、タッチスクリーンを使う「ナイフバトル」が追加されている。 特定地帯を通るとランダムで発生、斬る、突く、ゾンビの胃酸攻撃をマイクへの吹付けで跳ね返すなどタッチスクリーンの機能を生かした戦闘である。 本編ではアイテムがランダムで入手できたり、あるボスをこのバトルで倒す必要がある。またミニゲームでこのナイフバトルだけをプレイすることも可能。 リバースモードに限り、クリス、ジル、レベッカの3人に従来のバージョンには無かった新たなコスチュームが追加されている。 新コスチュームは忍者装束のクリス、ホットパンツのセクシーな制服のジル、チアリーダーのレベッカと言ったような、まだ大人しめだった『1』としては異例のはっちゃけた衣装になっている。 レベッカのチアリーダー衣装は後の『バイオハザード0 HDリマスター』でまさかの再登場を果たしている。 バトルモードでのみ、条件を達成することで、本編では死亡するS.T.A.R.S隊員のエンリコ、ケネス、リチャード、フォレストでプレイできる。 その他の変更・追加要素 ジル編の難易度表示はEASYからNORMALに変更された。 血の色を赤・緑の2種類から選べるようになった。 完全なお遊び要素だが、待機モーションに入った主人公の尻か胸(クリスは胸でなく頭)をタッチすると反応を示すようになっている。何やってんのカプコン。 スタッフロールにてゲーム映像が流れず、黒い画面の中スタッフ名などが流れる仕様になり、エンディング曲もリメイク版のエンディング曲となっている。 評価点(DS) キャラクターのグラフィックや各種モーションが手直しされ、自然さが増している(*43)。 データロードの高速化により、ドア開閉シーンや一部ムービーのスキップ機能が追加。プレイ時間をさらに短縮できるようになった。 UIをDS用に改良したことにより、快適性が向上している。 問題点(DS) 容量削減(*44)のために各所でその弊害が発生している。 洋館2階のBGMが1階でも、さらにはハンターが出現した後でも使われ続けている。 各種ムービーの画質が大きく劣化し、シーンによっては何が映っているのか判別しにくい。 実写ムービーは海外の規制版に日本語字幕を挿入したものとなっている。 元を知らなければ然程違和感も無いのだが、キャラ紹介が差し替えられているクリスは他のメンバーと比べて「動きが無い」「直前の逃走シーンが挿入される」など、取ってつけた感が否めなくなっている。 しかし、その一方でゲーム中には規制は無い。最初に遭遇するゾンビの振り向きシーンはノーカットで、プレイ中においても一部の死亡シーンにおける残虐描写もそのまま残っている。ハンターの首狩りも、プラント42の千切りも健在である。 改良されたUIだが、グレネードガンの弾の種類変更が相変わらず不可能、クラシックモードにもかかわらずパソコン操作にタッチペンを強制される等、気になる点もある。 リバースモードの謎解きには、無理やりDSの機能を使わされている感が否めない。 原作では普通に電気のスイッチを切るところがマイク機能で息を吹きかけて蝋燭を消すものになったり、寄宿舎地下でレバーを上げて水を抜くだけだった部分が突然毒水が噴出、タッチペン操作でバルブを閉めて対応する(*45)ものになるなど。 タッチペンで円を描く動作に若干癖があり、それを使う部分がやや難しい。前述の寄宿舎地下はその点も批判されている。 ソンビ振り解きの攻撃力。 ゾンビに捕まった際にスクリーンを連打することでもゾンビを振り解けるが、レバガチャと異なり攻撃判定がある。 このダメージが非常に高く、ゾンビの体力によっては一撃で倒すことも可能なため、回復アイテムに余裕がある状態であれば武器を使わずともゴリ押しで進める状況になってしまう。 総評(DS) オリジナル版の内容そのままに、全体的な遊びやすさは向上している。 DS機能を使う部分は若干調整が甘く見られるところがあるが、総合的には良質な移植と呼べる内容である。 その他に、Windows版も存在。オープニングムービーがカラーになっていたり、追加武器として4時間以内にクリアすることでクリス編では「ミニミ」、ジル編では「イングラム」というマシンガン系の武器が続編から先行して使用できる様になるのが大きな特徴であった。
https://w.atwiki.jp/evil5/pages/19.html
検問所 CheckPoint 1 2 CheckPoint 1 2 3
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2290.html
バイオハザード バイオハザード Deadly Silence 機種:PS, SS ,NDS 作曲者:廣樹輝一、友澤眞、上田雅美、安川宙志 発売元:カプコン 発売年:1996(PS),1997(SS),2006(NDS) 概要 サバイバルホラーゲーム・「バイオハザード」シリーズの第1作目。 発売当初は知名度が低かったものの、口コミ等で徐々に売れていき最終的には大ヒット作になる。 シリーズ中この1作目が最も怖いとの評判であり、BGMも恐怖を誘うものが多い。 2002年にはリメイク作であるゲームキューブ版、2006年にはニンテンドーDS版『Deadly Silence』が発売された。 ゲームキューブ版はBGMが差し替えられたが、DS版はオリジナル版に戻った。DS版のサウンドの移植は高野充彦氏が担当。 本作のサントラは「ORIGINAL SOUNDTRACK REMIX」というサブタイトルが示す通り、一部リミックスされていたり、 ゲーム中のセリフや効果音などがそのまま入っているトラックが多く、原曲のみをそのまま収録した純粋なサントラはでていない。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Terror (Darkness Lives) 友澤眞 オープニングムービー:キャラ紹介原曲はPS版とサターン版とで微妙に違っており、PS版はボーカル入りでテンポがやや遅く、サターン版はボーカル無しでテンポが若干早い。また曲後半の展開が互いに異なる。 At Deep Mountains and Dark Valleys, the Night Begins 廣樹輝一 洋館一階 The One Who Survives 廣樹輝一 レベッカのテーマ Fatal Bite 廣樹輝一 リチャード発見(生存時) Wandering About 廣樹輝一 洋館二階 A Testator 廣樹輝一 リチャード死亡シーン The Moonlight Sonata 廣樹輝一 ベートーベン「月光」 Yawn 廣樹輝一 ヨーン戦 Peace of Mind 廣樹輝一 タイプライター部屋 癒し245位 Dismal Field 廣樹輝一 中庭 自然音 Ivies' Domain 廣樹輝一 寄宿舎 Vacant Flat 廣樹輝一 寄宿舎001号室など What You Hear Is... 廣樹輝一 寄宿舎でのバリーと???の会話 Flooded Corridor 廣樹輝一 寄宿舎地下 Plant 42 廣樹輝一 プラント42戦 Deception 廣樹輝一 寄宿舎ウェスカーイベント Unexpected Crisis (The Nimble One) 廣樹輝一 ハンター登場 Queer Structure 廣樹輝一 洋館一階後半 トラウマ154位 Sigh of Relief 廣樹輝一 レベッカ救助成功 Narrow and Close 廣樹輝一 洋館地下 Trust or Not 廣樹輝一 中庭地下でのバリーとの行動選択 Requiem 廣樹輝一 バリー死亡シーン Concealed Passage 廣樹輝一 中庭地下 Black Tiger 廣樹輝一 ブラックタイガー戦 The Depth (Far from the Sun) 廣樹輝一 研究所地下二階 Disclosed Secret 廣樹輝一 研究所スライドフィルム Concretebound 上田雅美 研究所地下三階 Doublecrosser 廣樹輝一 研究所でのウェスカーとの対峙 Treat to Awful Fright 上田雅美 タイラント戦 10 Minutes Until Explosion 友澤眞 研究所起爆カウントダウン Finally The Two Met 上田雅美 選択しなかった主人公の救出 5 Minutes Until Explosion 友澤眞 研究所起爆カウントダウン Tyrant 廣樹輝一 ヘリポートでのタイラント戦 Still Dawn 友澤眞 エンディング スタッフロール(PS通常版以外) 氷のまなざし 安川宙志 PS通常版オープニングテーマ歌:渕上史貴サントラ未収録曲 夢で終わらせない… 安川宙志 PS通常版エンディングテーマ歌:渕上史貴サントラ未収録曲 第6回884位エンディング52位ゲームソング119位第2回ゲームソング163位第3回ゲームソング291位初代PS119位 サウンドトラック バイオハザード
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ジェイク編chapter2 ジェイク編chapter2あらすじ Stage1 雪山データチップの回収。 Stage2 山小屋スノーモービルで移動 Stage3 洞窟カードキーを回収する 洞窟の出口を探す あらすじ ウスタナクの攻撃によってヘリは墜落。パラシュートで降下した二人は、奇跡的に雪山に不時着していた。 致命傷を負ったかに見えたシェリーであったが、その傷は瞬く間に回復していく。彼女もまた、何らかの秘密を抱えているのだ。 そんな中、シェリーはジェイクのデータを紛失していることに気づく。幸いにもデータは近くに落ちているだけのようだった。 「わかったよ、探しに行くぞスーパーガール」 猛吹雪の山の中、さらにジュアヴォに襲われる二人。 逃げ込んだ洞窟には、またしてもあの追跡者が待ち受けているのだった・・・ Stage1 雪山 吹雪の中で視界がかなり悪くなり、時々吹雪いてホワイトアウトする。そのかわりMAPが右上に表示される。方向音痴には最悪の場所。編集者も何度か迷った。L2のガイドアローを使うといいだろう。 このチャプターは短めだが回復アイテムもかなり少ない。シェリー編では武器制限メダルを取るのに有効ではある。 梯子を登ると山小屋の灯りが見える。ここはゴール地点なので最後に行くことに。 この地点から正面に見える鉄塔の先端にエンブレムがある。スナイパーライフルでないと見えないし狙えない。 グリーンハーブを取って下に降りる。 焚き火のドラム缶の近くでスナイパーライフル(ボルトアクション)が手に入る。このスナイパーライフルはセミオートではなく1発ずつ薬室に送ってから撃つため連射はできない。 しばらく進むとサナギが出てくる。ここからは飛行型BOW「メセツ」が孵化してくる。放っておくと周囲を飛び回り、降下して掴み攻撃をしてくる。止まったところを銃撃するといい。また閃光手榴弾の光で即死する。目が弱いのだろうか。倒すと500スキルポイントが拾える。 サナギの所から左折すると山小屋への道だが、データチップを集めてからでないと進むことは絶対に出来ない。 ここからはダメージを与えると敵が変異、もしくはサナギからメセツが出てくるようになる。狙撃兵が多いので注意。 データチップの回収。 全部で3つあり、どれから回収してもいいが近場からするのがセオリー。 1つはゲートから飛び降り、右折してちょっと切れた所からジャンプした先。 2つ目へはまず梯子のある鉄橋をスルーし、長い坂道を登る。ここはアイスバーンになっていて、ダウンすると容赦なく下まで滑り落とされる。慎重に進むよりも、駆け上ってしまった方がいいかもしれない。狙撃兵に特に注意。登った先の先の広い場所に出て、重機の近くにある。重機の操縦席にエンブレム。ここではスノーモービルに乗った兵が出現する。倒すと乗っ取ることが出来、移動に大変楽。 最後の1つは橋を渡った先にある。先端の小さな小屋の脇に落ちている。小屋の中のケースに4000スキルポイントと閃光手榴弾×2があるので取っておこう。この小屋の近くからだと先ほどの鉄塔の上のエンブレムが狙いやすい。 データをすべて集めたら山小屋へ行こう。 帰りは1つ目のデータチップを拾った所から飛び降りるか、アイスバーンの坂を下りきった所の梯子を登り、洞窟をスライダーで降りるとドラム缶焚き火の辺りに戻れる。洞窟の中にレッドハーブとグリーンハーブがあり、□連打で拾える。橋は重機がある側の柱が壊れかけており、銃撃などで壊して落とすことが出来る。橋に乗っていると即死。橋を落とすとルートが変わり、チップがあった側から梯子の様に下に降りて洞窟のすぐ近くに出られる。スナイパーライフルで狙おう。 小屋の手前のフェンスを協力アクションで開けると進行。サナギからメセツが孵るが無視出来る。 Stage2 山小屋 敵に囲まれた山小屋で籠城戦となる。とりあえず敵を倒しまくっておけばいい。 外には重機関銃兵がおり、屋根裏からもジュアヴォが入ってくる。閃光手榴弾で目くらましするのが有効。 テーブルをR1で倒すとバリケードに一応なる。室内にハンドガンの弾。 しばらくすると裏の壁を爆破して敵が来る。敵を全滅させるとメダル獲得。 敵を全滅させるか時間経過か外に出ると雪崩が発生するので、スノーモービルに乗ろう。 スノーモービルで移動 基本はR1押しっぱなしでアクセルを全開。押しが足りないと失速する場合あり。 乗った時からアイテムを拾うボタンを連打しておくと、途中でスキルポイントを拾える。 敵は雪崩ただ1つ。雪崩に巻き込まれると即死してしまい、木に激突するとタイムロスでほぼ死んでしまう。木の間にスキルポイントがあるが、大抵ぶつかってしまう。木に突っかからないように頑張ろう。 最初の雪崩は左から来るので、右寄りにコースを取るといい。だが右端だと別の雪崩に飲まれたりするので注意。氷河を連続ジャンプで通ったあと、トンネルを通っていく。なるべく右側を走って行くとトンネル入り口手前にエンブレムがあるため、運が良ければ取れるかも知れない。 トンネル途中でもスキルポイントが落ちている。 氷河が割れていく。噴火でもしてるのかここは?ソロならば相方が通った道を通れば進める。途中一カ所だけ穴が開いている場所があるので注意。 通り抜けてしばらく走った後、(定番中の定番である)スノーモービルで谷を飛び越えるイベントがある。ジャンプしたらコマンド(PS3だと×)が出てくる。初見殺し。 次のStageへ。 Stage3 洞窟 最初にコウモリに襲われる。ダメージはない。閃光手榴弾で倒すとメダル獲得+敵一覧に掲載。 またあのデカブツ(ウスタナク)が出てくる。まさにストーカー。 ここではドリル装備で警戒をしており、発砲するなどして見つかると問答無用で突進、即死イベントになってしまう。近くにはオコ(虫)という敵がおり、これに発見されるとウスタナクにも見つかってしまう。 虫に見つからないように進み、見つかったら近くにあるゴミ箱に隠れよう。見つかって追いつかれると一撃でやられる。虫はスナイパーライフルなどで狙撃してからゴミ箱に隠れるといいが、滅茶苦茶怖い。というかオコは正面以外には無警戒なので後ろから行って撃たずに近くで倒すこともできる。これが一番安全。だがピタッと止まってくれないので怖い。 最初のポイントは二匹を倒すだけで簡単に進める。強引に突破して下のゴミ箱に隠れても可。 進むと氷壁がある。向こう側をウスタナクが警備している。ここも虫二匹の後ろを取って格闘で倒すといい。梯子の上に2000スキルポイント。わざと発砲してウスタナクに見つかる→隠れる、を二回繰り返すとなぜかウスタナクがいなくなる。氷壁の向こう側、壁よりに4000スキルポイントがあり、壁の際を進むとオコにギリギリ見つからない。 協力アクションで箱を押すとイベント。ウスタナクとすれ違う。 そうやって進んでいくと洞窟最難関の場所が出てくる。 ここでは何回か見つかるとゴミ箱が潰されていく。1回なら大丈夫。入れるのは一個だけなので事前に確認しておく。 コツは虫の行動範囲を1体1体覚えるのと安全地帯を確保すること。迷路に行く前に周りを探すと見晴台がある。そこで確認してから行くといい。 見晴台から外周下にいくと5000スキルポイント。 後ろを取って一匹ずつ虫を潰していくのが安全策。 3回ミスすると死ぬ。 虫を倒さない場合、梯子から左に虫がいったところで降り、クランク角で少し待つ。虫が右から左に通過したら、すばやく階段脇にカバーで張りつく。階段から虫が降りたらすれ違いで上に昇ればゴール。全ての場所で虫を倒さずに進むとメダル獲得。扉を開ける前に振り向くとエンブレムがある。発砲すると当然気づかれるので、まずバルブを回してから撃つこと。 進むと足音のせいでデカブツに追いかけられる。理不尽。方向は手前方向で、スライディングで飛び込む。 スライディングするところがあるため気をつけないと死ぬ。遅くなってしゃがんでも急いで×ボタン(PS3)を押せばなんとかなる。 カードキーを回収する 氷が溜まった場所の向こう側の死体が持っている。氷の上を進むと当然足音がして見つかり、ゲームオーバー。 左手の梯子からシェリーを協力アクションで進ませ、一時別行動。 ジェイク 右手の武器マークの所に行き、リモコン爆弾を拾って仕掛ける。離れてから起爆する。 シェリー カードキーに近づき、リモコン爆弾の音でウスタナクが離れた隙にカードを拾う。□連打。 カードキーを協力アクションで通す。ピーピー。理不尽。 洞窟の出口を探す バルブ式のドアがあり、一番最初のドアを閉めるとウスタナクがドアを破ろうとしてくる。 ×→レバガチャ→○ ドアを開けるのが遅いと破られて死ぬ。破られる前に次の部屋に行こう。コツはレバガチャで右レバーも使って両方回すこと。 そうやって続けていると採掘用ドリルがついている重機があり、そいつでウスタナクに対抗する。 レバガチャ→目押しで指定ボタンを押す。 目押しに失敗すると押し返されてしまう。 最初の入力はR1だが、4回ぐらい繰り返すとボタンが変わる。気をつけないと焦って変わったのに気付かないで死ぬことがある。 これでボス戦は終了、ボス戦というよりイベントと言ったところ。ちなみに、倒したウスタナクには当たり判定があり、撃つことが出来る。 洞窟を出ればムービー。chapterENDとなる。 Chapter3へ とりあえず改訂 -- 名無しさん (2012-11-26 16 08 37) PC版だとモーションが入った時にカメラ視点が勝手にぐるぐるするせいでこのキャプチャーでもクリスストーリー同様勝手に操作が変わって何度も死ぬ。兎に角死ぬ。wwww -- 名無しさん (2014-07-03 21 43 18) バルブ扉は、両方のレバーを使うこと。手のひらを使って、両方のレバーを一緒に回すようにすると、クリアしやすいかも。 -- 名無しさん (2021-07-12 14 09 28) バルブ扉をどうしてもクリアできないなら、二人プレイにするのが良い。交互に回せるので、かなり楽になるはず。 -- 名無しさん (2021-07-12 14 10 04) 何度やってもAIがバルブ4回目で確死するからクリア不可能 -- 名無し (2021-10-07 20 45 24) 高難易度だと当然入力難易度上がるから仕方ないと思ってたけど、あまりにも死にすぎるので諦め。 -- 名無し (2021-10-07 20 55 54) 名前 コメント
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バイオハザードII アポカリプス ■概要 2004年にアメリカで制作されたホラーアクション映画。 カプコンのゲーム 「バイオハザード」 シリーズを原案とする一連の映画シリーズの第2弾。 今作ではゲーム 「バイオハザード3」 との類似点も目立つが、 ストーリーや設定などは映画独自の要素が強い。 ■あらすじ アンブレラ社の地下秘密研究所「ハイブ」でバイオハザード事故が起きて数日後、 「ハイブ」の真上にあるラクーンシティでは 街中にアンデッド(ゾンビ)が溢れ出し、壊滅状態になった。 事件の隠蔽を図るアンブレラ社は、 CSA(アンブレラ社中央警備局 Umbrella Corporation Central Security Administration) を派遣してラクーンシティを封鎖。 アンブレラ特殊部隊U.B.C.S.のカルロス・オリヴェイラは、 ビル屋上でアンデッドに追われる女性を助けようと ヘリコプターから降り立って助けるが、 女性は既にアンデッドに噛まれた後であり、絶望から飛び降り自殺してしまう。 一方、町に取り残された人々の中には ラクーンシティ警察署(以降、「R.P.D.」)特殊部隊「S.T.A.R.S.」に所属する ジル・バレンタインの姿があった。 ジルはアンデッドの襲撃に備え、同僚の警官や一般市民を連れて街の教会へ辿り着く。 だが、教会の中には既に何匹ものリッカーが待ち構えていた。 何とか反撃を試みるものの、動きの速いリッカーに翻弄されて絶体絶命の窮地を迎えた時、 女性の乗った1台のバイクが教会のステンドグラスを割って飛び込んでくる。 女性は背負った散弾銃を手に、素早い身のこなしで瞬時にリッカーを殲滅してみせた。 女性の名は、アリス・アバーナシー。 この事態の原因となった地下研究所「ハイブ」から生還した1人であった。 その頃、町の外れにあるアンブレラ社の仮設テントでは、 今回の事件の発端となったT-ウィルスを開発した博士チャールズ・アシュフォードが ノートパソコンを使って街のメインコンピュータの監視システムに侵入し、 一人娘アンジェラ・アシュフォードの姿を探していた。 アンジェラはアンブレラ社によってここへ連れてこられる最中に交通事故に遭い、 町中で行方不明となっていたのだ。 「アンジェラを救うには、半身不随で車椅子による移動を余儀なくされている 自分に代わって動ける生存者を探す必要がある」と考えたチャールズは、 町中を彷徨うアリスたちにコンタクトを取ろうとしていた。 ■関連項目 [亜]バイオハザード ディジェネレーション [洋]バイオハザード [洋]バイオハザードIII ■リンク 公式サイト バイオハザードII アポカリプス - Wikipedia 名前 コメント
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ミノルがプレイしたバイオハザード4はpeercastの配信でのみプレイしていたが、現在は有志の方によりupされている。 ミノルのバイオ4 /
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バイオハザードゥ 気になる方は、 「バイオハザードゥ」 と掲示板に書き込んで下さい。 応用編 バイオハザードゥ トゥー アイガー アイガー アイガアッパーカッ ソニックブゥーム どっこい 上級編 いぃぃぃぃぃーーーーーーーっ
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■赤外線カメラ DIGITAL COWBOY DC-NCR20U リアル200万画素CMOSセンサー&4層ガラスレンズを採用したWEBカメラ 暗い環境を自動で感知し6個の赤外線LEDで照度不足を補いますので、 真っ暗な環境でも撮影可能 赤外線モードの時は白黒になるみたいです カラーから白黒になるのが自分が見た限り違和感なくスムーズでした というより 暗いと赤外線ライトが照射されて その部分カメラが白黒の様に映してくれる 本体スイッチによりON/OFF可能な白色LEDタイプの補助光機能を搭載↓ CMOSの欠点である動くものへの追随が悪いのでCCDで出してくれればと・・・ CMOSもCCD 赤外線領域まで映すことが出来ます 試しに実験を 用意するのはWEBカメラを映す環境とTVなどののリモコン そうリモコンは赤外線を発射してコントロールしてるんですね カメラに向けて 何かのボタンを押すと光りますよね 暗闇でリモコンのボタンを押しても肉眼では認識出来ませんが カメラは認識出来るんです 発光してる所だけじゃないんですよ リモコンだと距離は出ませんので近くにあるものに当たる様に照射して そこをWEBカメラで映して見て下さい 青白く映るじゃないですか 暗視カメラです =ャ=ャ 赤外線ライトを照射して映せばこのカメラと同じことなんです しかもCCDのが暗さには強いので その効果は比にならないと思われます 赤外線ライトはLEDで赤外線投光器キットなどで検索すると1000円ぐらいからあります また 普通のライトに赤外線フィルター(カメラ用の赤外線のみ通すフィルター)を当ててもいいし レンズに貼っても良いみたいです ■マジックミラー WEBCAM サンコーレアモノショップ マジックミラー WEBCAM ミラーの中にWEBカメラが内蔵されてるんです さらにミラーの周りには ぐるりとLEDが埋め込まれており女優ライト装備とユニークです CMOSには照明は必須ですから 理に適っているという事でしょうか 仕様が詳しく書いてないので不安ですが 一応CMOSで130万画素だそうです 普通のWEBカメラと違ってLEDライト用のACアダプタより給電必要です 外観がWEBカメラらしくないので 家族に内緒でチャットしてる方 どうですか?=ャ=ャ ■3Dカメラ?Minoru 3D Webcam 一見ロボットの様なこのカメラ 2つ付いているのがレンズなのですが 2つ付いているのは理由があり 実はこのカメラ 被写体を3Dににしてくれるのです・・・ って売り文句なんですが たぶん3Dは言いすぎでしょうw 昔 雑誌に青と赤のセロファンの貼ってある眼鏡の付録 あれですw 奥行きを感じる程度には見れます カメラに手を近づけたりすると 動画で それも映してるのをリアルタイムってのは凄いかもですけど・・・ 普通に見ると 普通の画像と赤と青の映像が流れ 付属の眼鏡で見ると 飛び出して見えるというわけですね 5枚眼鏡が付属されてるので それを相手に渡せば・・・ 撮影された動画はyoutube などで見られます 3Dメガネでググると メガネは売ってたりします (透明度が弱そうなので無理かもしれませんが 100円ショップで赤と青の透明の下敷き買ってきてで代用するとかw) しかし・・・赤青のアナグリフじゃなく せめて偏光(黒っぽいレンズ)の方がいいのになぁ Minoruは「実」だそうでrealityの意「真実」からとったそうです・・・^^; 普通のWEBカメラとしても使えるそうで約1万円ぐらいだそうです さすがにチャトレの方々には不必要ですねw話のネタには・・・
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No Hope攻略 概要 攻略のコツ レオン編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 クリス編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 ジェイク編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 エイダ編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 概要 2012年12月17日のアップデートで追加になった最上位難易度。 特徴は以下の通り。 敵の強さはProfessionalと同じ?(未確認) スキルの使用禁止。(ガジェットメニューとチャプターリザルトでも、スキル設定が消える) CONTINUE時に体力が全回復しない。(Save/CheckPoint通過時の体力で再開) 入手したスキルポイントが、表示値の2倍になる。 補足 通常CO-OPプレイはお互いの難易度を別々に設定できるが、No Hopeでは両方No Hopeになる。 自分がNo Hope設定時に他の難易度からCO-OP招待を受けると、自分はProfessionalになる。 攻略のコツ 難易度プロ相当・スキル禁止に加え、コンティニューしても体力が回復しない鬼畜難易度。スキル「ベストパートナー」での回復や無限弾も通じず、プレイヤーの実力が試される。 挑戦前にチャプターの詳細選択を駆使し、有用な物資を集めておくと安全。特に1マス3本の救急スプレーは重宝する。こちらを参考にしてアイテムを補充しておこう。 簡単に突破できるエリアで凡ミスしてしまった場合、チェックポイント更新前にリスタートすれば無駄な回復をせずに済む。 如何にダメージを受けずに敵を処理するかが重要なので、銃撃メインでの戦いを推奨。ただし、銃の火力が低く無限弾も禁止なので、無駄撃ちは厳禁。 ジュアヴォは変異させるとタフになるので、影響しない部分を狙い撃つとよい。変異箇所は登場エリアごとに固定なので、覚えておいて損は無い。 体術はよろけ背後をメインにし、確実にトドメを刺そう。マーセの癖でFBを狙っても倒せないことが多いので注意。また、乱戦を体術で切り抜けるのはリスクを伴うことも頭に入れておこう。 体術・TIPS(小ネタ等)の項には、NH攻略に有用な知識が多数載っている。大技の出し方やタブレット関係、利き手キャンセル、構えorナイスカウンターは必須と言えよう。 ダイイング救助はタブレットorスプレーで。使わずに救助しても、コンバットゲージが常に0となり危険。そのうえ、ゾンビに触られるか銃弾数発でアウト。気付け直後に起き攻め→即死亡も有り得る。 クライアント側がダイイングになった場合、間に合わない位置ならホスト権限でリスタートするのも手。ホスト自身がダイイングになった場合は相方頼みとなる。 スプレー目的でAHをオンにしても採算が取れないケースが多く、慣れたプレイヤーはダイイングに即トドメを刺すので、クリア自体が困難になる。難易度を底上げして駆け引きを楽しみたいのならば、オンにしてもよいだろう。 2013年1月のアップデートで殆どのボスが弱体化。特にシモンズ戦が顕著で、体力減少に加えて殴りQTEも緩くなった。以前の挑戦で嫌気が差したプレイヤーは、再挑戦してみると弱体化っぷりに驚かされることだろう。 以下の攻略記事は、基本的にソロプレイを前提としています。 レオン編 たかがゾンビと侮るなかれ捕まると大ダメージは免れず、脱出に必要な入力数も多い。相方に救助されない=ダイイングになるようなものなので、離れ過ぎないように。 普段からスティックを左右同時に回す癖をつけたり、×(A)ボタンが必要な掴まれ方を覚えておくとよい。 視界外からの飛び掛かりや酸など、ちょっと周囲の確認を怠っただけで大惨事に。雑魚を放置して突き進むのは危険極まりない。 通常ゾンビの引っ掻き・飛び掛かり・鈍器殴りにカウンターを狙うのはリスクが大きすぎるので、基本は中距離で。格好良く決めようとしてダイイングにされては元も子もない。 弾節約のために覚えておきたいこと武器の低火力とスキル禁止により、コンバットゲージが不足しがち。体術のページを熟読し、少ないコストで大技を決めていきたい。 とっさに攻撃を回避できない場合に備え、カウンターの大まかなタイミングは覚えておきたい。TIPS(小ネタ等)の構えorナイスカウンターは必須技能と言えるだろう。 ブラッドショットはカウンターで瞬殺しようかなりタフなので、吠えた後の飛び掛かりを構えorナイスカウンターで即死させるのが無難。また、アッパー攻撃にもカウンターからFBを決められるので、積極的に狙っていこう。 AHをオンにしている場合、プレイヤーが操作するブラッドショットは吠えずに飛び掛かってくるので手強い。また、カウンターで即死しない、攻撃力が高いといったスキル効果があるので油断は禁物。 その他ゾンビ犬に接近して出せる踏みつけはダメージが低く、終わり際に飛び掛かられて大ダメージを受けるケースもある。ショットガンやマグナムのクイックショットが有効だろう。プレイヤー操作の場合は動きが不規則なので注意。 キャラ考察 (レオン) ウィングシューターは威力が低く、ゾンビの頭怯みに2発を要する。 2丁持ちでのQSコンボを多用しない場合、アサルトライフルRNをメインにした方がよい。 頭を撃って怯ませ、背面寄りの側面からドロップを決めよう。 (ヘレナ) ピカドールは単発火力が最強のハンドガンなので、アサルトライフルRNとどちらを使うかはお好みで。 逆にハイドラは密着しないと威力が出ない。弾も出にくいので使う機会は少ないだろう。 何気に背後よろけ体術の威力がレオンよりも高い。 Chapter1 大統領射殺~地下駐車場 リズ探しでは途中にある階段に寄り道し、救急スプレーを拾っておこう。 エレベータに押し寄せてくるゾンビの大群は積極的に攻撃してこない。体術連打による回し蹴りで突破しよう。 大学構内 特に難所は無い。唯一、扉を開けた途端に飛び掛かってくるゾンビに注意。 即座に回避行動を取るのが無難だが、ラグなのか間に合わないこともある。跳ぶ瞬間を狙ってカウンターを決めてみよう。 なお、広場の先の警備棟通路を含めれば、なんと18粒ものタブレットを作成できる。 スライディング→食べる等で残数を調整し、MAXの17粒を収納しておくと心強い。 警備棟通路の籠城戦 大学内で拾った焼夷手榴弾や消火器を活用しつつ耐える。部屋の端を陣取り、追い詰められたら強引にスライディングで抜ける。 大学出口 パトカーまで走る。撃破数を稼ごうとすると袋叩きにされるので、素直に道路の右寄りを走って逃げること。 地下鉄(線路) 最初の線路では、突き当りまでひたすら走り抜けよう。追手は全て電車が轢いてくれる。突き当りでは感電したゾンビを処理してから扉を開ける。CO-OPなら無視してすぐに扉を開けてもよい。 ライトが切れる通路ではゾンビを無視して先に進んでしまおう。その先の二車線の線路では常に左側にいること。ゾンビを右側に誘導して電車に轢かせることも可能だが、回避コマンドが出ないので注意。 地下鉄(ホーム) 木箱からリモコンを2個拾えるので、シャッターにスライディングして設置しておくのもよい。 温存したければ、ゲロゾンビの大群は脇を通り抜けて無視してしまおう。ゲロ動作中なら噛みつかれる心配はない。 倒す場合はカバーを上手く使うこと。非常に硬いので、開幕で焼夷手榴弾orリモコンぶっぱを推奨。 市街地 車や死体に群がるゾンビは、攻撃しなければ襲ってこないので放置。また、銃持ちの重装ゾンビが数体出現する。 ヘルメットの有無で頭か足首を狙おう。無視するのも手だが、ゾンビの癖に弾を当ててくるので注意。ガンショップ戦が控えているので、ショットガンやマグナムの弾は温存しておきたい。 シュリーカー登場 叫んだ後すぐに逃げ出すが、追う必要は無い。しばらくすると、シュリーカーの方からわざわざ叫びにやって来るからだ。 左手のフェンス側にいるゾンビを早急に処理した後、スナイパーライフル等で待ち伏せしよう。 ガソリンスタンド 民間人の初期位置に後ほど警察の護送車両が突っ込んでくるので、シュリーカー登場後は場所を変えよう。護送車両の重装ゾンビは無視し、さっさとガソリンを撃って戦闘を終わらせよう。 ガンショップ籠城戦 一階では、カウンターの中等が比較的安全。イベント発生により敵の湧く場所が変わるので、湧きにくい方で戦う。 二階では隠れ場所が無くなるので、大量に入ってきやすい右端の窓前あたりにリモコン爆弾を保険として設置しておく。 爆心地にいると確実にダイイングなので、CO-OP時は特に注意するように。 ウーパーは足に対する攻撃やカウンター、リモコンなどでサッサと膝をつかせる。膝をつかせた際は即座にFBを決めるのではなく、至近距離である程度の銃撃を叩き込もう。ショットガン超連射を決めるもよし、CO-OP相手と阿吽の呼吸で同時FBを決めるもよし。 AIパートナーの場合、GOサインを出すかマーカーを付ければFBを決めに行くので、タイミングを合わせて同時に繰り出そう。 屋上ではリモコン爆弾と焼夷手榴弾で敵の足止めを。扉が開いたらバスに逃げ込もう。 バス内ではウーパーの背後にいるゲロゾンビ数体に注意。運転席付近でカバーしていてもゲロを食らう可能性があるので、バス後方に陣取るのも手。 ウーパーに一定ダメージ蓄積&爺さんと日本人が犠牲で、Chapterクリアとなる。 Chapter2 墓場 視界が悪く、不意の攻撃を貰いやすい。さっさと小屋に行き鍵ワンワンを出してしまおう。 鍵持ち犬は耐久度が高いので舐めると危険。高威力武器を惜しまず使うこと。 なお、バスから道なりに進み、左手に水色の標識を見つけたら、根元の右側にリモコンを設置するとよい。 「墓場でワンちゃんと追いかけっこか」の台詞が出てから起爆すれば、労せずに鍵を入手できる。 分断した後はシュリーカーが複数おり、どちらかがダイイングになるとまず助からない。無視して合流地点まで突き進むのもよい。 ただし、ヘレナ側は開幕に犬がいるので倒しておこう。なお、レオン側の開かない扉前に緑ハーブ、ヘレナ側の棺に赤ハーブが置いてあるので覚えておこう。 教会前 修羅場。正面フェンス前に適度にリモコンを設置しておくと楽。 一番厄介なのはシュリーカーなので、シュリーカーは見つけ次第全力でつぶそう。 ブラッドショットはカウンターで仕留めたいが、群れているなら焼夷手榴弾で怯ませてFBを決めよう。 クロスボウ石像の仕掛け 意外とダメージが大きい(2マス強)。食らい過ぎたならリスタートしよう。 VSレポティッツァ かなりの耐久度があるので、レポティッツァよりもゾンビを確実に減らしていく方が優先。 安全が確保できたら机を挟んで適度に距離をとって戦おう。 リモコンなら一撃でFB可能になるので、じゃんじゃん使うのも手。 番号打ちエリア 緑ハーブとスプレーを必ず拾っておくこと。 シュリーカーのいる扉を解除すると、数秒後に喉が膨らんだ状態で外に走り出てくる。 叫ばれると増援ゾンビが沸いてしまうので、ライフル等でサッサと処理しよう。 サナギ区域にあるレバーには、パートナーと離れていると分断されてしまうものがあるので注意。 ヘレナをリフトアップする区域では、レオン側は途切れている通路にリモコンを設置しておくとよい。 ヘレナ側がレバーを起動した際、増援のゾンビをまとめて吹き飛ばせる。 エイダのビデオテープ再生後、ダストシュートに入る前のエリアでは、天井付近に待機しているシュリーカーはライフルで狙える。事故防止のために先に倒しておくと安全。 分断エリア1 特に苦戦しないと思われるので割愛。 VSデボラ(広場) やはりかなりの耐久度がある。火薬樽を有効利用しよう。 ボディープレスへのカウンターが出来ればすぐに終わるので、練習しておくのも手。 ボディープレス前はパートナーの近くで待ち構えよう。 分断エリア2 レオン側は地鳴りで怯んだら一度立ち止まろう。崩れてくる天井にぶつかると即ダイイングになる。 ヘレナ側の援護が欲しい場合は適度に歩を緩めること。 トロッコ 基本的にはトロッコ内に寝そべって板を回避する。火薬樽のアップが入った時のみ、起き上がって撃ち抜こう。 途中で2回デボラが襲ってくるが攻撃する必要は無く、デボラを前にしてトロッコ最後方の右側に寝そべっていれば安全。 ヘレナがデボラに詰め寄られるシーンでは、レオン側は無理に触手の弱点を狙わず、適当にマグナムを撃ち込むほうが安定する。 Chapter3 CO-OPの場合は両方のルートや展開を熟知していないとかなりきついので注意。 リモコン爆弾や回復アイテム、ライフルの弾はしっかりと在庫が欲しい。 このチャプターでは回復アイテムを一切入手できず、長い分断エリアが2箇所もある。準備を惜しまないこと。 指輪の扉前 ソロなら扉付近の壁にリモコンを設置しておいて火炎放射器を回す。 ゾンビの増援が出たら一度手を休めてリモコンを起爆しよう。 分断① 協力アクション後に分断する。 レオン側には水中から這いずりゾンビが2体現れるので注意。ヘレナを上げたら陸地まで引き返して迎撃しよう。 (レオン) ヘレナが右往左往しているが、AIならば不死身なので傍観OK。 (ヘレナ) ブラッドショットに要注意。残りはザコなので落ち着いて対処しよう。 開幕と同時にリモコンを設置し、左側に抜けて起爆と早く済む。 ブラッドショットはカウンターで倒そう。 クランク (レオン) 刃を潜る前にリモコンを仕掛けておくと、クランク持ちご一行を一網打尽にできる。 ブラッドショット予備軍の這いずりゲロゾンビがクランクの近くに湧く。 変異させてもなかなか這いずりをやめないので厄介。胴狙いで倒すか、焼夷手榴弾で焼いてしまおう。 (ヘレナ) 先程とは逆に楽。レオンの頑張りを見守ろう。 最後の扉を開ける時の背後のゾンビにだけは注意。クランクに手をかけたらすぐに離し、迎撃しよう。 ロストワールド チャプター3で一番の難関エリア。 両サイドの岩の上にはあらかじめゾンビが立っている事が多い。 ライフルで前もって処理すると楽になる。 またここはダイナマイトゾンビが多い。Co-OPの場合はパートナーを巻き込まないよう注意したい。 途中のウーパーに関しては、橋を渡る前に集中攻撃をすれば楽に倒すことも出来る。 リモコンでの待ち伏せも可能だが、狭いうえに増援も現れるので注意。足場を飛び越えて後退すると時間を稼げる。 分断② (レオン) ゾンビを攻撃しないとヘレナが延々ずり落ちていくので、しっかり援護しよう。 なお、ヘレナが足場の上方で強制的にずり落ちる一瞬は無敵状態なので、自信があるなら焼夷手榴弾を投げ込むと一掃できる。 定期的にレオン側にもゾンビが沸くので注意。しかもダイナマイトが多い。 NHでは爆風を少し受けるだけでもごっそり体力が減るので、しっかりと距離をとること。 (ヘレナ) 抵抗できないうえに2、3発貰うだけでダイングとなるので、全力でよじ登ること。 幸い、ギリギリクリアできるようAIが援護してくれる。 着地後はまずシュリーカーを狙撃で倒してしまおう。ウーパーとブラショの大群はリモコン待ち伏せで対応。 十分に敵を減らした上でクランクを回そう。 合流 またしばらく突き進む。 協力アクションで橋を下ろすQTEが始まるが、頑張ってゲージを溜めても途中で強制終了し、今後の展開は変わらない。 QTE開始直後に上からダイナマイトゾンビが落ちてくるので、すぐに中止して倒してしまおう。 ダイナマイトが爆発すればデモが発生して次に進む。稀にデモが発生しない場合があるが、この場合は一通りゾンビを一掃してからQTEを進めればよい。 崩れる足場は全力疾走すべきだが、途中にランプ持ちゾンビと這いずりゾンビがスタンバイしている。 処理せずに飛び移ると掴まれてダイイング→時間切れになりやすいので、ショットガン等でランプを撃つか焼夷手榴弾で焼いておくこと。 水中 酸素ゲージの減りが早いので、途中で必ず息継ぎすること。サボると確実に溺死する。 ブルザク戦① QTEのみの戦闘なので割愛。 分断③ レオン側が橋の下をくぐる度にブルザクが襲ってくる。レオン側が先走るとヘレナ側の援護が難しくなるので、CO-OPの場合は注意すること。 ブルザク戦② 1回目のスローモーションで触手を集中攻撃→QTEで攻撃回避→2回目のスローモーションで火薬樽を攻撃。 攻撃はスローモーション時のみでよいが、ハンドガンの弾が大量に手に入るので命中率UPに役立ててもよいだろう。 Chapter4 レオン側は敵の撃破数を稼ぎにくいことに注意。 協力プレイでA評価を取りたいなら、地雷部屋でショットガンによる地雷破壊に回ったり、ラスラパンネを積極的に倒すとよい。 レポティッツァ① 開幕のレポティッツァ戦はエリアが非常に狭く、無闇に銃撃するとガスを撒き散らされて非常に危険。 下ろされていない階段の周囲をぐるぐる回りつつ、地道に攻撃しよう。 なお、CO-OPで事前に打ち合わせしていれば、掴み攻撃に構えorナイスカウンターを繰り返して弾節約が可能。 戦闘後は左右の台にあるマグナムの弾、道中の緑ハーブ×3、噴き出す蒸気の近くにあるスプレーを忘れずに拾うこと。 レポティッツァ② 戦闘直前に協力アクションでバルブを回す最中、左スティックを画面手前側に倒しておくとよい。 上手くいけばQTEのある箱側に移動できるので、開幕と同時に取り掛かって被害を最小限にできる。 コクピット (レオン) オフの場合は、AIのヘレナのざる警備上、1回のミスでもミスするとアウト。QTEに失敗してしまったらリスタートしよう。 (ヘレナ) ヘレナ側はゾンビの撃退に全力を出さなくてはいけない。 開幕と同時に階段の前にリモコンを仕掛け起爆する。 開幕前に仕掛けてしまうともし失敗した時にリモコンを一つ無駄に消費してしまうので注意。 ここで一番危険なのは銃持ちのゾンビなので、優先して倒したい。 銃持ちは階段の団体の右側と、階段脇右通路から現れる。 銃持ちゾンビを倒した後、レオンのすぐ後ろに陣取って戦う。 銃持ちゾンビや左右の通風孔からの這いずりゾンビが危険なので、焼夷手榴弾やマグナムも惜しまず使うこと。 レオンのQTE成否デモ中もゾンビは動くので油断しないように。 墜落現場 全ての燃料タンクを有効活用すればそこまで長期戦にはならない。 開幕の形態は比較的弱いのでリフト側でない方の燃料タンクを使うぐらいでいい。 (ヘレナ) 分断直後から即ダイイングのショットガンで狙われるので、急いでコンテナの陰に隠れよう。 レオンたちが合流するまでは無理せず隠れているべきだが、稀に投げてくる手榴弾に注意。 合流後も一定ダメージを与えるまではショットガン形態なので、壁を利用して慎重に戦うこと。 なお、協力アクションで行ける場所のアタッシュケースでスプレーとリモコン4個を拾える。 リモコンを幾つか拾わないとスプレーの判定に触れないので注意。 協力アクションは4人揃っている必要があり、交戦中に狙うのは自殺行為。第三形態(腕交換)の前後の隙が妥当か。 パンネ村 出来れば相手にしたくないが、レオン側にとっては撃対数の稼ぎどころ。 Aを狙う場合はソコソコ倒しておこう。 メディカルリサーチセンター 動く地雷部屋では、ハンドガンやアサルトライフルを1発当てて、地雷を向こうの部屋に流すのが効果的。 部屋の角で寝転んで撃つと狙いやすい。 また、レオン側で撃破数に不安がある場合、ショットガンで破壊してしまってもよい。 ロック解除の一回目はデモが入るので、続きを行う前に周囲の地雷を確認した方が安全。 先に出られないと暴走地雷と戦うことになるので、クロスオーバーしていなければホスト側がリスタートするのも手。 (報酬のスキルポイントもいつもの2倍なのでオイシイ) クロスオーバーが終了後は、背後の通信室にある救急スプレーを忘れずに。 シモンズ かなりの消耗戦になる…のは過去の話で、2013年1月のアップデートにより急激に弱体化。 QTEの×連打もノーマルレベルになったので、積極的に殴るべし。 ただし、電車の上で獣形態に密着されると突き落とされて即死するので、不用意に近づかないこと。 ちなみに、電車の上にはショットガンの弾やスプレー、リモコン爆弾があるので回収したいところ。 獣形態が破壊した電車の側面から上に登ることもできるが、位置が悪いと登った途端に体当たり→即死のケースもあるので注意。 Chapter5 アップデートによりダイナソーも体力が減ったが、装備を整えていった方がやはり早い。 保険にリモコンや焼夷手榴弾、マグナムの弾薬を持っておくと良いだろう ビル内 焼夷手榴弾やあらかじめ来た道にリモコンを仕掛けておきサッサと倒す。 狭い通路なので、手早く範囲攻撃で倒した方が安全。 シモンズダイナソー ドラム缶やタンクローリーを利用する。 CO-OPの場合は狙われていない方が銃座を使うのも手。 体力は高いのでリモコン等も振る活用しよう。 なるべくは背中や目玉の弱点を狙って撃っていく エイダ狙撃援護 エイダへの援護はソコソコに背後のゾンビを注意する。 シモンズケンタウロス (レオン) とにかく遠くで戦った方が安全。離れて、顔や狙いやすい胴体を狙おう。 リモコンはここで使い切って良いだろう。 (ヘレナ) 邪魔しに来るゾンビは少し硬く一撃は痛いので注意する。 最終戦が消耗するので、ここでは弾を温存しておこう。 屋上シモンズ 寝転がりながら撃つと比較的安全。 シモンズやゾンビの動きをよく見て転がって攻撃を避けよう。 リフト (レオン) シモンズが近寄った際、何度か仰け反らせないとゲームオーバーになるので注意。 全力で攻撃を叩き込もう。顔が近くに来たらショットガンが良い。 (ヘレナ) 2回のQTEによる操作があるが、ゾンビの増援が多く来る。 フェンスにリモコン爆弾を仕掛けておくと手っ取り早い。 シモンズヒュージフライ マグナムやライフルでさっさと足を破壊しよう。 機嫌が悪いのか避雷針ゾンビを食ってくれないこともある。 ゾンビの駆逐に時間をかけず、避雷針ゾンビ以外のゾンビもさっさと処理しよう。 落雷発生後はすぐに避雷針を指し直しておくこと。 避雷針ゾンビがいる状態で頭を破壊できればチェックメイトだ。 これにてレオン編クリア!お疲れ様でした。 クリス編 敵の大半が武装ジュアヴォである為、銃弾の雨にさらされることになる。 カバーアクションを使い、一発一発丁寧に狙おう。 乱戦における緊急回避から強行突破まで用途の多い閃光手榴弾は出来る限り確保するように。 あらゆる変異ジュアヴォを一発で確殺できるグレネードランチャーの使い方がカギとなる。 キャラ考察 (クリス) アサルトライフルSTが非常に優秀。ヘッドショットを心がけ、体術も織り交ぜれば弾不足は感じないだろう。 ただしAMライフルのような決め手に欠けるので、グレネードランチャーの弾を大量に確保しておきたい。 通常弾1発で変異したジュアヴォを即死させ、冷凍弾→体術の2セットでナパドゥ(ゴリラ)を倒せるので心強い。 硫酸弾は一部の敵に有効だが、基本的には不要だろう。 近接ジュアヴォ相手なら、ナイフで節約もできる。体術はどれも優秀なので、被弾しない程度に前線に出るべし。 (ピアーズ) AMライフルが頼もしい。頭を打ち抜けば問答無用で即死。 重宝するが、弾が確定出現する場所がなく安定供給には難がある。 セミオートSRもヘッドショットできれば だが、全銃器のダウン体術が銃床攻撃なのが辛い。手榴弾への持ち替えを駆使しよう。 2種類の狙撃銃でどれだけヘッドショットを狙えるかにかかっているだろう。 Chapter1 序盤だけあり、楽なチャプター。戦闘の大半はAIとBSAA隊員に任せよう。 屋上、分断されるエリア (クリス) 棒渡りの前に全回復をしておこう。ピアーズ側の対応にもよるが、かなりダメージを受ける。 棒渡り終了後は一気に進まず、ピアーズの援護に頼りながら慎重に合流場所を目指す。 (ピアーズ) 自分の方に向かってくる、ノガ・レトゥ(蛾)の対処だけで良い。 合流したら、さっさと次に行ってしまおう。 (CO-OP) 綱渡りのところはピアーズ側のプレイヤーの腕にかかっている。 まずは閃光弾で怯ませてから、手榴弾やグレネードランチャーで迅速に片付けることを心がけよう。 綱渡りが終わった後は対岸のビルのジュアヴォを狙撃しておくとクリス側のプレイヤーの負担も減る。 スペードエース入口前エリア 銃持ちジュアヴォを優先的に倒せば、被弾の心配は減る。 マップの広さやドラム缶、固定配置の閃光手榴弾3個などを活かし、距離を取りつつ戦おう。 スペードエース内部 人質を持って逃げ回るノガ・トゥルチャ二エ(蜘蛛)はすばしっこい。 ヘタに追いかけて外したらめんどくさいのでショットガンを使い行き先を予測して回り込んでクイックショットが望ましい。 分断時上にいるロケランジュアヴォには要注意。さっさと倒さないとコイツに殺されるので危険。 敵が大量に出てくる場面があるが、手榴弾で一掃しようにも変異される。安全を確保しつつ敵を倒していこう。 Chapter2 最初のエリア 機銃と狙撃手には最大限の注意を払うこと。レーザーサイトが見えたら即退避。 近づく敵も銃持ちを優先して対処する。仲間が多いので多少は楽。 腕を撃つとルウカ・ベデム(盾)になり面倒なので、頭を狙おう。 オグロマンは背中に乗るアクション一回で退却させられる。 橋のエリア (クリス) ルウカ・ベデム(盾)、ルウカ・カヴァタネ(ムカデ)、ノガ・オクロプ(足甲)が出現。 ピアーズの援護で変異することが多々あるため、グレネードランチャーを使いたいところ。 (ピアーズ) 狭いエリアで銃持ちもまぎれているので、ショットガンで対応しよう。 全滅させずに行くと、狙撃中に襲われるので注意。 (CO-OP) クリス側のプレイヤーは協力アクション後、 ピアーズ側のプレイヤーが狙撃ポイントに行くまで待機していたほうが安全。 ピアーズ側もさっさと起爆し、スナイパー等を先に処理するとクリス側が楽。 銃座を使う敵がいたら優先的に倒しておこう。 オグロマン×2のエリア 安全にクリアするなら、オグロマンは各個撃破しておいたほうが良い。 一台目の高射砲を壊せば、その建物内は安全地帯として使える。 オグロマンを倒したら、後はフィン達に任せよう。 初ナパドゥ戦 ここのナパドゥは通常の個体よりも大きく、体力も高い。 二匹目、三匹目のサナギは破壊可能。弾薬に余裕があれば、二階から壊しておいても良いだろう。 幸い動きは遅いので、フィン達に任せても良い。時間はかかるが…。 突進にだけは要注意。通常の個体と違ってカウンターが不可能なうえ、急ブレーキからの方向転換もしてくる。 必ず柱を盾にして防ごう。また、エイダと合流した後のナパドゥ祭りは無視し、急いで先へ進むこと。 初ストゥレラツ戦 入口でカバーアクションし、近づいてきたところをショットガンで応戦しよう。 サナギだらけの通路 相手をせずに、ゴールの扉まで駆け抜けてしまおう。 Chapter3 特にヘリ戦でダメージを非常に受けやすいChapterだが、代わりに大量のグレネード弾と回復アイテムが手に入る。 全体的に弾を惜しまず、バッタに変異したジュアヴォなどはグレランで倒してしまうといい。 回復もケチらず、最後のヘリ戦を突破するまで常にHPはMAXにしておくぐらいの気持ちで行くと事故も減る。 ジェイク達と共闘① ノガ・スカカネ(バッタ)が非常に鬱陶しい。 足を狙わないようにし、変異を極力防いでいく。 敵に囲まれないよう、移動を繰り返すと少し楽。 ヘリの機銃に対しては、ステージ中央に向かって右手の梯子を降りた先にある、 箱2個がある場所が安全地帯だが、バッタが複数体降りてくると狭くて多少辛い。 ジェイク達と共闘② 今度はこちらが狙われる番。 ロケラン乱射が非常にやっかいで、爆風だけであっという間に瀕死にされる。 グレネードランチャーと救急スプレーが落ちていた場所が安全地帯。(ただし風圧は受けてしまう) 定期的に、下層(ジェイクのいる方)にジュアヴォを運搬するので、その隙にグレネードをお見舞いしよう。 それ以外は、安全地帯に引っこんでバッタの処理をしていたほうがいい。 ハシゴを昇るのは厳禁。あっという間に死ぬ。 耐久力はグレネード弾15発程度。とにかく慎重に、地道に戦うこと。 イルジヤ戦 攻撃パターンは二種類 ①部屋の端に静かに登場、しばらくこちらを見続け、口を開いてから噛みつく。 ②目の前にいきなり登場。すぐに噛みついてくる。3回連続で行う。 パターン①なら、近づいて口を開けるのを待つだけで良い。 パターン②は、真横に移動すればかわせる。口に攻撃できれば中断させることも可能。 慎重にやればノーダメージも難しくない。 皮膚硬化後はレバーの前で様子を見る。漏電地帯に入ったらレバーON、昇ってきたら反対側から降りる。 運が良ければすぐに倒せる為、ダメージを受けたらリトライしてしまっても良い。 ボートを渡っていくエリア バッタが登場したら、すぐに引き返したほうがいい。 先にあるカバーポイントでは、右方向のバッタの狙撃が防げない。 隠れながら、AIに任せたほうが安全確実。 ヘリ戦 極力通路に出ないようにする。最大の敵はカメラアングルである。 部屋に撃ち込まれた機銃の爆風を食らうことがある。棒立ちはしないこと。 攻撃が止んだ隙をついて隣の部屋に移動し、ヘリがついて来ようとした所を撃っていく。 1,2発撃ったらすぐに部屋に引っこむこと。当たったかどうかは気にしない。 前回のヘリよりは耐久力が無いので、機銃から逃げることを優先して戦おう。 欄干にしゃがんで隠れれば、ターゲットが自分に向いている限り敵の機銃もロケランも欄干で無効化できるが、 CPUの相棒が近くに来てそちらにタゲが移ると一瞬でDYINGが見える。 待てを連呼しつつ、相棒が近づいてきたら一旦部屋の中に逃げ込むのが無難か。 相棒が遠くでジュアヴォやヘリに集中攻撃されている時が攻撃の最大のチャンスで、 運良くこの状況が作り出せれば簡単にヘリにグレネードを6発撃ち込めるので、 リトライを繰り返すのも手。 ヘリ撃破後のジュアヴォの群れは、グレネード弾やドラム缶(2群目のみ)で瞬殺できる。 研究施設 レーザー通路でレオン達より早くエレベーターに乗れれば、BOXからスキルポイントが手に入る。 動く地雷部屋では、ハンドガンやアサルトライフルを1発当てて、地雷を向こうの部屋に流すのが効果的。 レオン側のロック解除一回目はデモが入るので、続きを行う前に周囲の地雷を確認した方が安全。 先に出られないと暴走地雷と戦うことになるので、クロスオーバーしていなければホスト側がリスタートするのも手。 (報酬のスキルポイントもいつもの2倍なのでオイシイ) ここを抜けたらカーチェイスだけなので、体力回復は必要ない。 カーチェイス 450mほど離されるとゲームオーバーになるが、常にアクセル全開にしつつ、直線でターボを使えば余裕。 ボタンの押しこみが足りないと速度メータが揺れること、曲がり角でのターボは壁にぶつかりやすいことに注意しよう。 耐久値が減りすぎた場合、チェックポイント更新前にホスト側でリスタートすると安全。 なお、銃座の命中率はリザルトに影響しないなので、ガンガン撃ちまくろう。 駐車場に着いた時点で耐久値が黄色だと、クリアまでに1回はやられてしまう可能性が高い。ただしカーチェイスに限り、コンティニューで耐久値が全回復するので諦めないこと。 駐車場の戦闘では、車両でなくジュアヴォを狙おう。クリス側は敵出現デモの最中から発射ボタンを押しておくといい。 クリス側は左端、ピアーズ側は右端への攻撃が届かないので注意。 Chapter4 格納庫エリア まずはセミオートSRのある部屋に避難。ここのジュアヴォは確定でテロ・イクスプロジャ(自爆)。接近して自爆を誘うと楽に倒せるが、爆発は直撃でダイイングになるので注意。 上に上がったら狙撃兵を倒す。赤いドラム缶を狙うと簡単。右側のドラム缶二個は、部屋の中から窓越しに狙えるので、反撃の危険性が減らせる。エイダ追跡開始の連絡をしたら、下に降りて先に進もう。 ※ここで[ミサイルルート]と[階段ルート]をこなすことになるが、先にミサイルルートに行くのがオススメ。以下はミサイル→階段、の順で解説する。 [ミサイルルート] まずは、上層行きハシゴ前の防衛線を突破する。 と言っても、やることは単純で、広いエリアと遮蔽物を活かしながらAIに全部任せるのである。 実にカッコ悪いが、命とハーブには替えられない。AIがピアーズなら、対物狙撃銃が頼もしい。 あらかた片付いたら上層へ昇ろう。ピアーズを対岸へ渡し、分断される。 (クリス) 焦って進むよりかは、敵を各個撃破して行った方が良い。綱渡り中の負担を減らしておこう。 (ピアーズ) クリスが来るまで持ちこたえる。遠くの狙撃兵はクリスを狙うが、クリス到着後はピアーズも狙われる。綱渡り中に掃除しておこう。 [階段ルート] 外通路前の防衛線は、ミサイルルート同様に慎重に切り崩す。 外に出られればクリアだ。 待伏せ戦闘機 上から颯爽と戦闘機が降りてくるが、実はコックピットの上が開いている。 しかもレバー部屋から出た直後の階段は、パイロットを狙い撃ちできる場所なのだ。 増援が近づいてくる前に、パイロットを狙撃して倒してしまおう。 後は、慎重にゴールを目指そう。 船内 先程と打って変わって、狭いエリアが続く。囲まれないように注意。グネズドは相手にせずに進もう。 ラスラパンネ 道順を把握していれば、ラスラパンネの相手をする必要も無い。 狭い通路で鉢合わせしたら、必ずショットガン等で怯ませてから通り抜けよう。 個室2つのうち、片方のトイレに緊急スプレーがある。取りに行く場合、ラスラパンネに攻め込まれないよう注意。 空中戦 (クリス) やることはいつも通り。対空砲の耐久力が高いので、壊すまで時間がかかる。 ヘリの撃墜でもしつつ、ミサイル回避を確実に行おう。 回避中も機銃連射しておくと、ミサイルを破壊できる。 Chapter5 上下に分かれる部屋 (クリス) 敵はピアーズに任せ、プロペラを抜けていく。 穴を滑り落ちるといきなり敵の前に出るが、この時はまだ気づかれていない。 すぐに右側の遮蔽物に身を隠そう。 ナイフに持ち替えて、ジュアヴォが二人とも部屋の奥を向いたら、接近開始。 二人連続で、背後からの首切りをお見舞いしよう。 上は激戦になっている。協力扉でB(○)ボタンを押しっぱなしにして様子が見られる。 頃合いを見計らって、エレベーターでピアーズを迎えに行こう。 (ピアーズ) レバーは先に奥側を倒すと安全。 機銃は寝転がれば当たらないので、ロケットランチャーやスナイパーを転がりつつ先に倒そう。 狭い部屋 銃弾とクワガタと自爆の嵐になる。 引っ切り無しに敵が湧くので、安全を確保しながら進もう。強行突破は危険だ。 冷凍弾と硫酸弾のある場所付近で戦えば、敵の大半はCPUの相棒が引きつけてくれて多少安全。 敵は無限湧きではないので、敵が出なくなるのを待ってから進むのが安全か。 エアロック待ち持久戦 チャプター5最後の関門。 最大の敵は上階にいる二人のスナイパー。倒しても補充され、キリが無い。 幸いすぐに変異してくれるので、適当に腕を狙ってカマキリにしてしまおう。 とにかくスナイパーを処理することを最優先にすべし。ナパドゥもグネズドも相手にしない方が良い。 時間が来たら、閃光手榴弾で敵を足止めしつつ扉を開こう。 ジェイク達と共闘 ここでもスナイパーが立ちはだかる。動く足場から狙撃は難しいので、グレネードランチャーで近くの壁を狙う。 いっそのこと狙撃手は相手にせず、床に寝そべって左右に転がってても良い。 ここを越えれば残すはハオスのみ。グレネードランチャー、閃光手榴弾は使い切ってしまって構わない。 ハオス(一戦目) 広い空間で十分に距離を取りつつ、頭を狙う。 スナイパーライフル推奨。グレランが残っているなら使い切るつもりで。 見た目以上にハオスの攻撃がこちらに届くので、逃げ回ることを最優先に。 ハオス(二戦目) ピアーズ側が最初にクリスを助ける際、確実なのはハオス頭への通常電撃。溜め電撃なら数歩前進してから胴体を狙う。 その後は通常電撃をメインに使っていく。残り体力に注意しつつ、ハオス胴体の赤い部分を狙おう。 溜め電撃は見た目ほど威力がなく、サナギの破壊も通常電撃5~6発が安定する。 ハオスは広範囲の触手攻撃が危険なので、あまり近づかないように。体の回りに展開するので背後も安全ではない。 また、コンテナに乗ったハオスに真下から攻撃していると、飛び降りの下敷きにされてダイイングの恐れがある。 ハオスに大ダメージを与えてサナギにする際は、分離してこちらを追尾する肉塊に注意。 ダッシュしても逃げ切れずに即ダイイングなので、急いで破壊しよう。 もし肉塊がクリスをダイイングにしても、ピアーズはサナギの破壊を優先すること。 救助していると破壊が間に合わず、クリス単独ではショットガンの超連射でも破壊できない模様。 最後の通路を脱出すればクリス編クリア!おつかれさまでした。 ジェイク編 近距離武器のエキスパートの二人だが、集団ジュアヴォに対しては無理をしないこと。 チャプター5以外は閃光手榴弾の在庫をしっかりと確保しておくと安全。 キャラ考察 (ジェイク) 格闘UPスキルが禁止される為、素手はかなり頼りない。 スタンバトン程ではないが、一応サナギ破壊に使える。 背後体術は終わり際に攻撃されないよう注意したい。 銃の威力不足により、フィニッシュブローで倒しきれないことがあるので油断は禁物。 (シェリー) スタンバトンが使える。 サナギの中には、一定ラインを超えると孵化する個体がいる為、あらかじめ破壊しておければ楽になる。 体術がジェイクより火力に劣るが、投げ体術の巻き込みは優秀。 Chapter1 スタート~協力ポイント ヘリの爆風のダメージは結構ある。 ジュアヴォ等は無視してゴールまで突っ走る ウスタナク アップデート後は、しっかりと火炎ドラム缶を巻き込んでいけばあっけなく倒せる。 1階で2、3個巻き込んだ後に2階のを全部巻き込めば終わり。 オグロマン クリス組がAIの場合はオグロマンを先に相手にする形が安全。 オグロマンさえ倒せればフィンたちの援護はしなくても良い。 クロスオーバーの場合はオグロマン撃破後にクリス組と足並みをそろえよう。 ヘリ ウスタナクの銃撃を一度でも受けると危うい。 AIを狙っている時以外はカバーするくらいの心持ちで。ただし、ヘリが後退したらミサイルが来るので注意。 銃は撃ち続けるのでなく、適度に止めてオーバーヒートしないようにする。 Chapter2 閃光手榴弾の在庫が多いと楽。なければ1-2で揃えておこう。 山中 厄介なのはスナイパーと銃持ち。 吹雪のため視界が悪く敵の襲来に気付きにくい。 敵のレーザーポインターが見えたらいったん身を隠し、スナイパーの除外に努めよう。 山小屋 開幕窓の外に閃光手榴弾を投げ、ライフルHSで減らしていくと楽。 壁破壊された後も閃光手榴弾を上手く使おう。 あらかじめ窓と反対側の壁にリモコンを仕掛けておけば、最後の増援を一気に吹き飛ばせる。 ただし、最速で起爆すると何故かダメージが通らないので、一呼吸置くこと。 ここ以降は変化なし Chapter3 共に序盤は近距離装備のみなので、あらかじめ低難易度で敵の配置等を予習しておく。 出会い頭の乱戦となりがちなので、やはり閃光手榴弾の在庫があると便利。 脱出 (ジェイク) 隠れていけば楽に倒して行くことも可能だが、走っての強行突破も可能。 CO-OPの場合はシェリー側のためにも早めにカメラ室に向かおう。 (シェリー) 考え無しに進むと即ジュアヴォに発見→袋叩きに遭う。事前に敵の配置と攻略パターンを予習しておくべき。 ナパドゥ変異のジュアヴォは見つかった時にしか出ない。出たしまったらジェイクの援護が可能なエリアに逃げよう。 チェックポイント更新=ジェイクのカメラ到達まで待つか、以下の手順を参考されたし。 ①目の前の扉を蹴破って右に進み、目の前にいるジュアヴォを暗殺。 ②曲がり角の手前でカバーして様子を伺い、ジュアヴォが通り過ぎたら暗殺。 ③すぐそばの出口の左手側でカバーし、様子を伺う。いずれ2体のジュアヴォが通り過ぎるので暗殺。 ④奥の通路を進めばロッカールームだが、ジュアヴォが1体巡回している。カバー画面右へ移動するのを確認して暗殺。 ⑤部屋へ入ると右からジュアヴォ。奥のパスコード画面へ向かうので様子を見る。バレなければそのままパスを盗み見てロック解除。バレた場合は倒してロッカーへ→パス確認→入力前に右から来るジュアヴォを倒す。 屋敷 銃ジュアヴォが多いので慎重にカバーを使いつつ銃撃で数を減らす。 集団に突っ込んで体術でなんとかするという行動はなるべく避けよう。 特にバー付近は囲まれやすい。 敵の位置が把握できなくなったら閃光手榴弾で仕切り直しやリモコンで一気に吹き飛ばす。 ストゥレラツは放置すると危険なので、サナギが出たら身構えて瞬殺出来るようにしておこう。 デモ後は右の壁沿いに移動し、シェリーをさっさと上に上げておく。 戦車を出す前にライフルで銃ジュアヴォの数を減らしておくと安全。 屋敷外 ジェイク側ならそこまでの苦労はないだろう。バイク部屋では狭い部屋での乱戦となるため油断しないこと。 シェリー側はジェイクがゴールするまで耐えることになる。 メダルの場所等、戦車の砲撃が届かない位置で戦うと安全。 CO-OPの場合はシェリー側が死線状態なので、ジェイク側は急いでバイクを取りに行く方がよい。 なお、ここのジュアヴォは頭、足、腕共に危険なジュアヴォに変異しやすい。 特に頭は危険なので、狙うなら胴を狙おう。 余裕があるならグレネードで吹っ飛ばそう。 Chapter4 最も消耗するチャプター。 ウビストヴォ(チェーンソー)対策にリモコンが多く欲しい クリス達と共闘① 開幕後は燃えるバイク近くの屋根の下の安全地帯で戦うと良い。奥に引っこんでカバーしていれば、ヘリの機銃はほとんど当たらない。 ここのジュアヴォはノガ・スカカネ(バッタ)に変異しやすい。バッタに変異するとヘリに乗るか、クリス達の方に行ってくれる。 故意に足を狙ってバッタ化させ、クリス達に押し付けよう。残り1,2匹になったら狙い撃ちにしよう。 クロスオーバーの場合は押し付けずにヘッドショットや胴狙いで片付けよう。 クリス達と共闘② オフでジェイクなら「コレが一番手っ取り早いだろ」を狙うのが楽。 開幕と同時にダッシュしてバッタ軍団に突っ込み、スライディングリモコンで吹き飛ばす。 右の梯子から登り、向かって右の屋上に向かう。 パターン次第では最初に右の屋上にヘリが来るパターンがあるので、来なかったらリスタートすると良い。 CO-OPやシェリーの場合は最初のバッタ組を処理したら正面梯子を上り、協力アクションでシェリーを上がらせ、梯子を下ろしてもらう。 ここの木箱から炸裂弾が拾えるので取っておく。次に、一度最下層まで戻り、別の梯子を上る。(上がると左右にポールがある) ここなら、ヘリが左右どちらへ増援を置きに行っても炸裂弾を撃ち込みやすく、雑魚の相手もしやすい。 ただし、雑魚がバッタに変異すると梯子を無視して上ってくる。足への攻撃は避けよう。 CO-OPで相方がヘリに炸裂弾を撃ち込むと爆風でロープを掴めなくなるので、ヘリを掴むジェイクがいたら炸裂弾を打つのは控えること。 クロスオーバーの場合はよじ登るのはやめた方が無難だろう。 シェリー側の場合は、協力アクションで上るところで地道にグレネードを当てていくしかない。 繁華街 ~前半~ ここからは腕が変異するジュアヴォのみ。 出来ればライフルで各個撃破したり攻撃して誘ったほうが安全だが、AIが勝手に手を出すこともしばしばある。 銃持ちが多く、囲まれると危険。囲まれたら閃光を使い数を減らすこと。 最初の一団に気づかれたらリスタートしてしまうのも手。 スタート付近の1匹はゲーム中の難易度次第(死んだりすると下がるゲーム中の難易度)でストゥレラツ化する。 他のジュアヴォを排除した後、ショットガンや体術でハメ殺すように。 最奥のマシンガン持ち×の内2匹はは必ずストゥレラツ化する。 ジェイクの×アクションで渡るのが孵化フラグなので、相手にしたくなかったら先にサナギを破壊しよう。 もっともジェイクがAIの場合は勝手に突き進んでいくが・・・ (ジェイク) 扉の裏手に回る頃には2体のストゥレラツが孵化しているだろう。そのまま扉を開けるとシェリーごと突っ込んでくる。 扉を開けずにAIシェリーに任せるか、もしくは上の足場から援護射撃すると安全に倒せる。 (シェリー) ジェイクが扉を開けたら、ストゥレラツを閃光で怯ませてから進もう。 協力扉前で閃光を使うとAIが膝地獄を始めてしまい、グダグダになるので注意。 繁華街 ~中盤~ エリアに入って進むとと青竜刀ジュアヴォが5体程出現。 梯子から上がって屋根の上で待機し、上がってくるジュアヴォを銃撃で撃てば安全に処理が出来る。 扉付近に近寄ると3体のジュアヴォの追加フラグになる。 これも軽くあしらえるだろう。 繁華街 ~後半~ AIと分断されてしまう。 銃持ちが大挙して押し寄せてくるので非常に危険。 リスタートすればAIキャラが隣にいるので、リスタートも手。 閃光手榴弾やグレネードを惜しみなく使い、AIが扉を開けてくれるのを待つ。 手前に向かってくる一人と、ゴール手前の4体のうち2体がストゥレラツ化するので注意。 奥の2体はフラグ制。 (ジェイク) AIシェリーは扉を開けてから合流しに来るため、ストゥレラツ化は必須。 ゴール手前の4人の銃乱射ジュアヴォは閃光でひるませてスルーがいいだろう。 (シェリー) カンヌキを開ける前の通路さえ通らなければストゥレラツの孵化フラグは立たないので敵の殲滅も出来る。 ストゥレラツを相手にしたくなければカンヌキを開けたらゴールに向かおう。 ウビストヴォ戦 開幕右側に刀ジュアヴォがいるので注意。 障害物を挟んで戦えば問題はないだろう。 死闘が控えているのでなるべく節約していきたい。 飛行機墜落現場 ~ウスタナク戦~ レオンと同様燃料タンクをきちんと使っていけば難なく倒せる。 分断後のウスタナクは一発ダイイングのショットガンモードなので、ジェイク側は合流するまで無理しないこと。 なお、協力アクションで行けるアタッシュケースからスプレーとリモコン4個を入手することができる。 ただし、リモコンを幾つか拾わないとスプレーの判定に触れない。アイテム欄を整理しておこう。 協力アクションでモタつくと手榴弾でまとめて吹き飛ばされたりするので、タイミングを考えること。 水上生活区域 ~ウビストヴォ+ジュアヴォ祭り~ 恐らくジェイク編で最も危険のある箇所。 リモコン爆弾やグレネード、ジュアヴォの動き封じに閃光手榴弾を駆使し全力で倒そう。 ボート上での戦いでは、操舵輪を障害物にすればウビストヴォから逃げやすい。 Chapter5 リモコン爆弾がそこそこあると楽。 パンネ対策にグレネード弾も有効。 エレベーター機動 どちらでやる際もルートをしっかり把握すること。 Sを狙う場合はパンネである程度撃破数を稼いでおくと良い。 大エレベーター クリス編を参照 無理に戦わず、転がっているだけでも良い。 逃げる 場所も広く戦いやすいので、節約しつつ戦おう ウスタナク 体力は大目なのでリモコン爆弾等を駆使し全力で叩く。 とにかく一撃が重いので、食らわないようしっかりと避けよう。 エイダ編 危険なのはやはり銃持ちのジュアヴォとなるだろう。消耗する戦いが多い上に、AIパートナーは存在しない。 1チャプター1チャプターしっかりと準備してから挑もう。 キャラ考察 (エイダ) 火力に乏しいマシンピストルは見限ってしまって良い。起爆用に50発入れておけば事足りる。 クロスボウがあらゆる場面で活躍する。しかしリロードが多いため一発必中のつもりで撃つこと。 接敵が少ない分、スナイパーライフルも活かし易い。Chapter3ラストで大量に弾を稼ぎやすい。 (エージェント) 一人用シナリオなので、彼がいるだけで心強い。ただしAIではないので死なないよう気を付けてあげること。 サバイバルナイフはサナギを手早く壊すのに一役買ってくれるだろう。 Chapter1 多勢に無勢、前半は発見されないことを念頭に行動すべし。パートナーがいても同じ。 後半はスピード勝負となる。 尚、クロスボウは撃っても敵に気づかれない。 ただし撃たれた敵が騒いだら気づかれるので、頭を狙って即死させること。 タレットは白い円床を踏むと起動する。円床を撃つことでも、一時的に起動が可能。 最初の通路 とにかく見つからないこと。 1匹目・2匹目はカバー体術を使う。 小部屋に入り3匹目に背後体術。 4匹目はカバーで様子を見て、背中を向けたら近づいて背後体術を決める。 奥の曲がり角を巡回しているジュアヴォはカバー状態で頭を狙い、クロスボウで打ち抜く。 後は気づかれてもダッシュで逃げ切れる。穴を飛び降りたらもう安全だ。 次の通路 1匹目は背後体術。一応左側の溝からカバー体術も可能。(敵が方向転換時に少し前進した所を狙える。) 2匹目も背後体術で始末したら、隠し通路を抜ける。 次の通路にいる2匹が同時に背中を向けたら、非常ベル部屋の窓下に隠れる。 スキを見て非常ベルに矢を撃ちこみ、ジュアヴォ3匹が釣れたら、猛ダッシュで先に進もう。 上映会 上映部屋まではタレットに任せる。 上映部屋で焼夷手榴弾を手に入れたら入り口に投げ込めるよう構えておこう。 進行方向より敵が2匹湧くので、タレットまでおびき寄せる。 先に進もうとすると更に2匹湧くので、無視できないなら再び機銃におびき寄せよう。 タレット とにかくタレットをフル活用する。 タレットが仕留め損ねた敵を始末する形となる。 すぐに飛び降りずに、円床を撃ってタレットに戦わせても良い。 最後の機銃ジュアヴォは、円床を撃ってタレットを動かせば楽勝。 アサルトショットガンのある通路 左に向かうといるクワガタだが、他のジュアヴォとの戦闘が始まると追いかけてくる。先に始末するのが吉。 カバーしながら撃っていく。ガスボンベも有効に。 グネズドエリア スルー推奨。L2のナビを見てさっさと進もう。 途中の水中にはスプレーもあるので回収しておく。 問答部屋 問答が始まると刀持ち2と銃持ち1が現れる。 銃持ちは奥に現れるので場所を把握し、サッサと倒しておくと事故が減る。 壁にもタレット機動スイッチがあるので撃って起動する。すぐ止まるので定期的に撃ち直すこと。 刀持ちはグネズドに変異する可能性が高い。台上にグネズドが来たら絶望的なので、サナギを見たらすぐにリスタートしよう。 銃持ち以外は回答機械の周りをうろついて倒さないようにすると楽。昇って来るのを撃ち落せれば言うこと無し。 Chapter2 敵は全てゾンビ系統。 赤頭巾①(フックショット側) 2回ある狭い通路のエリアでは、どちらも奥にシュリーカーが登場する。 スナイパーライフルでいつでも倒せるように準備しておこう。 (CO-OP) どちらかが先に入ると扉が閉まるので、同時に入るようにしたい。 狙撃に自信があるなら、あえて外で待機し中の人を援護するのもアリ。鉄格子に当たらないよう注意。 身辛い上にゲロ吐きゾンビも混じっているので注意。出来れば手榴弾等の高威力・広範囲な武器で倒そう。 赤頭巾②(ハシゴ側) 回転ノコギリのエリアでは、ショットガンでさっさとゲロ吐きを倒しておくと安全。 時間がかかった場合も出口左側の抜け道から出ればウーパーを相手する必要もない。 遺跡地下 レオンC2と同じ。 デボラはカウンターを狙ったほうが早い。 カウンター狙いでなければ屋根に上がって爪を広げた時にパイルボム、 火炎樽の有効利用、通常はクロスボウでダメージを与えれば早く終わる。 トロッコでは寝っ転がっていれば良い。 ウーパー祭り くぐれる格子を利用すれば簡単に無抵抗にすることが出来る。 出来ればカウンターからのFBの方が効率は良い。 鍵持ちのエリアのウーパーは突進しかしないので注意。 蓄電器や足狙いFBをするかスルーする。 ダストシュート前 最初に出るウーパーはとてつもなく硬い。 時間を気にする場合はスルーするのも手。 その場合は残るは扉を壊して登場するナパドゥだが、それらもスルーする。 ナパドゥ祭り 蓄電機のトラップを利用すると少しは楽になる。 蓄電器が使えるようになるまでは他はグレネードやショットガンでダメージを与えてさっさと倒そう。 ものすごい時間がかかるが、体術でサナギを破壊するとナパドゥと戦う必要がなくなる。(1時間はかかる) (CO-OP) エージェントのナイフで突き連打すればサナギ破壊が捗るだろう。普通に戦った方が早いが・・・ Chapter3 エージェントで入る場合、バス上でウビストヴォの攻撃をしっかり避けれるようにしておこう。 とても短いChapterでチェックポイントも多いのでノーダメージを意識すると良い。 市場 ~前半~ 屋外は近接攻撃ジュアヴォのみ。青竜刀×2、ルウカ・スルプ(鎌)×2、青竜刀×2の順で出てくる。 大した脅威では無いのでノーダメージで切り抜けたい所。いずれもグラヴァ・ベグウナツ(三つ首)になる可能性有り。 途中の露天にスプレーがあるので回収しておこう。 建物内にはマシンピストル持ちが二人おり、手前はグラヴァ・ベグウナツ、奥はストゥレラツになる。 カバーをしつつ扉を開ければ気付かないので、カバーから安全に倒すことも出来る。 奥はストゥレラツになってしまうが、ショットガンでダウンさせ続ける戦法が安全。 露店の通り ~後半~ 建物を抜けるとチェックポイント。通りに出ると生存者が襲われるデモと共にマシンピストル持ち×1。 おびき寄せながら倒す。前にでると危険。 さらに先に這いつくばったサナギがおり、ストゥレラツが出てくる。奥を徘徊しつつ2階から狙撃してくるため、あまり相手をしない方が良い。 接近するまでは孵化しないのでクロスボウ、スナイパーライフルに余裕があれば破壊してしまおう。 露天を抜けた先にはマシンガン持ち×1とサナギ(ストゥレラツ)が待機している。マシンガン持ちもストゥレラツ化する。 スルーしてフックショットのエリアまで行く方が効率が良い。 進むと奥のサナギも孵化してしまうため、先にマシンガン持ちを焼夷手榴弾等で燃やして、サナギが孵化する前に通り抜けると良い。 広場 ~ウビストヴォ&ゾンビ~ カギを拾う前にゾンビを排除。全員に気づかれないよう、一匹ずつ相手にする。 ウビストヴォが出現したら、素早く距離をとる。ゾンビが近くにいないか警戒しつつ、攻撃のスキに撃っていく。 とにかく這いずりゾンビの攻撃を一度でも食らうと瀕死になるので、相手したくなければ屋根の上で戦おう。 シャッターの隙間から2回に渡って這いずりゾンビの群れが出現するので、手榴弾系で一掃しよう。 パイルボムやグレラン等を叩き込み、短期決戦を心掛けること。 バス バスの端で待機しウビストヴォが近くなったらフックショットを使う。 2往復したら線路に強制移動するので、弾は一発も撃つ必要は無い。 (CO-OP) エージェント側はフックショットが使えないので、向かって右側を寝そべりローリングやスライディングですり抜けるのが確実。 線路 ダメージを与えると発生する途中デモ後は正面が電撃エリアになっている。 慌てて進むと感電ダイイングになるので、位置や向きを把握しよう。 BSAAの通信を傍受した時点でクリアなので、それ以上攻撃しなくて良い。 水上生活区域 ~ジェイク達の援護~ 下の二人がAIであれば、手を出す必要は無い。ただし時間は掛かる。 ノガ・レトゥ(逆さま蛾)だけはエイダの方にも飛来する。スナイパーライフルQSで河に叩き落とそう。 Chapter4 再び潜入メインのChapter。Chapter1と同様に、敵に見つからないように進むと良い。 ラスラパンネ パンネにはクロスボウの通常矢が有効で、QSを繰り返しているだけで無力化できる。 むしろ厄介なのはジュアヴォの方。距離を取って手榴弾やスナイパーライフルで倒していきたい。 個室2つのうち、片方のトイレに緊急スプレーがある。オフで取りに行く場合、ラスラパンネが大勢訪問→掴まれて死亡確定にならないよう注意。 精鋭ジュアヴォからの逃亡 ここも隠密推奨。というより、見つかるとすぐにやられてしまうだろう。 最初のサーチライトは走って逃げる。 グネズドは視界に入らなければ問題なし。 二回目のサーチライトは這いずり状態で障害物に身を隠す。 赤い非常ベルをクロスボウで撃ち抜くと、ジュアヴォがベルの前に集合し気づかれずに進める。 カーラ変異後 道中のエイダもどきは無視。メダル狙いで倒す場合、赤い部分を2つ撃って怯んだところにFBを決めよう。返り血には注意すること。 ボス戦では鼻付近にパイルボムを連射し、空いた穴からボンベを狙撃するのが手っ取り早い。 Chapter5 ヘリに乗って ~大通り~ 行く手を阻むヘリSを撃墜する。 ミサイルは高度を合わせると当てやすい。 乗ってるジュアヴォを狙えば、発射されたRPGも撃墜できるので、被弾せずに済む。 ヘリに乗って ~重装ヘリとの戦い~ ミサイルが無くても勝てるので、大通りで使い切っても大丈夫。 ビルの陰に隠れて安心していると、何故か向こうの機銃が貫通してきたりする。 その代わり、横に動いていれば撃ち合いでも被弾しにくい。 シモンズダイナソー ヘリの耐久力とミサイルが全回復する。こちらへの攻撃は大振りのサマーソルトのみ。常に横に動いていれば、まず当たらないだろう。 シモンズケンタウロス① 長い通路上での戦い。とにかく距離を取って戦う。 通路の左右どちらかに寄っておくように。突進が来たら反対側に動けば簡単に避けられる。 シモンズケンタウロス② かなり狭いが、なるべく距離を取ろう。限界まで離れれば薙ぎ払いも当たらなくなる。密着だけは絶対にしないように。 これ以降、大ダメージの突き攻撃も使ってくる。モーションを見極めずに銃を連射していると、カウンターが強制失敗になるので注意。 シモンズケンタウロス③ レオンと合流。 ①と同様に距離を取って戦う。 レオンが突き飛ばされたら、後はシモンズに近寄ればクリアとなる。 これにて全Chapterクリア!お疲れ様でした。